「炎天や行列店のカップ麺」の批評
回答者 大江深夜
どうもこんにちは。確かに大した旨くもないのですよ。しかしながら、アレを作るとソコソコ売れてしまうし「監修」の店にもギャラが入ったり宣伝になるのでいつまでたっても止められないようです。
揚句は炎天下のラーメン屋の行列を横目にコンビニでお湯を入れたカップラーメンを持って「冷ややかな目」で帰るシーンと想像しました。
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作者 卓鐘 投稿日
回答者 大江深夜
どうもこんにちは。確かに大した旨くもないのですよ。しかしながら、アレを作るとソコソコ売れてしまうし「監修」の店にもギャラが入ったり宣伝になるのでいつまでたっても止められないようです。
揚句は炎天下のラーメン屋の行列を横目にコンビニでお湯を入れたカップラーメンを持って「冷ややかな目」で帰るシーンと想像しました。
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回答者 白南風と黒南風
こういうのを期待の裏切りといいますか?
いい意味で、下5に裏切られました。
上五、中七で炎天下に行列店に並んでる様を描かれるのかな?
と思わせといて、カップ麺が出てくる。
どんな味か楽しみにコンビニから出てくるけど、その現実を知らせるかのような炎天
つくづくいいと思います。
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも的確なコメントありがとうございます!
御句、あー裏切られました。まあ、ラーメン屋の行列と思いますもんね、そしたら、カップ麺。あー暑い中カップ麺食べてるんだなという、なんかおかしみというより悲哀みたいなものといっしょに、そして大しておいしくないんだろうな、まで浮かんできたました。
炎天と行列店という類想の中に、カップ麺という語だけで、、、やられました。
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回答者 イサク
こんにちは。
無理に読解すれば「カップ麺を買って帰宅途中の炎天」なので、まだ食べてないんですよね。
けれど「炎天」にカップ麺の食後の感想的な何かを感じる。
ついでに、季語以外のところについても
◆行列ラーメン店の店頭で買ったカップ麺(お土産用)
◆すぐ売り切れてしまうような人気の安売りスーパー(行列店)で買った(ふつうの)カップ麺
とも取れます。
本来の句意は「コンビニかスーパーで買った人気店の味のカップ麺」ですよね。
季語の問題もあわせてどうしたものかと。
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つい買っちゃうんだけど、いつも大してうまくねぇなぁと思ってしまう。。
前句:「東京の背後に聳ゆ雲の峰」の反省
これはやらかしました。九州では、繁華街でもその奥には連山が必ず見えた。関東に来て山が見当たらない(富士山はたまに見える)ことに衝撃だったことに思いが強すぎて、「背後」としてみたり「聳ゆ」と切れてみたり。思いが強いと推考の目が曇るという典型です。