こんばんは。
俳句は継続が大事なようです。スポーツと同じで、ある程度継続しないと上手くならないようです。でも休息も大事なのも同じようです。
御句拝読しました。
◆重要
「の上」「飛ぶ」の意味が重なっているので、どちらかを削りたいです。
鳥が「草原の上」なら飛んでいるのは当たり前ですし、鳥が「草原を飛ぶ」なら、草原の上でしょう・・・ということです。
この時点での提案句は上に残します。「上」を「空」に変えちゃいました。
◆できれば・1
オノマトペの問題。「ひらひら」では中途半端です。
オノマトペは、誰が聞いても納得できるようなものにするか、「その表現があったか」と思わせるぐらいの意外性のあるものにするか、とにかく句の受け手の感性に届けることを意識して・・・
(私は、燕の飛び方を「ひらひら」と言われてもピンときませんでした・・・)
◆できれば・2
内容の工夫。
「草原の上を燕が飛んだ」という当たり前の事実だけの構成では、やはり詩として厳しいものがあります。十七音の範囲で何かひと工夫を・・・
・草原に虫を狙ひて飛ぶ燕
・草原の空をわがものとし燕
・草原は自由の証つばめ舞ふ
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
少し日が開きましたが、よろしくお願いいたします。
見たままであまりうまく表現出来ませんでしたが、継続が大切かなと思い投稿します。
https://mobile.twitter.com/kurimonaka1/status/1418881717335728128