「散り過ぐも共の営み桜守」の批評
回答者 なお
ふりさん、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。ちょっとよくわかりませんでした。おそらく、多くの方々がわからなくて投げているのではと思います。
今のままでは、「共の営み」の意味がわかりません。誰と誰が共になのか。
散った後も桜守は面倒を見るということでしょうか?それは当然のように思いますが。
点数: 0
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作者 ふり 投稿日
回答者 なお
ふりさん、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。ちょっとよくわかりませんでした。おそらく、多くの方々がわからなくて投げているのではと思います。
今のままでは、「共の営み」の意味がわかりません。誰と誰が共になのか。
散った後も桜守は面倒を見るということでしょうか?それは当然のように思いますが。
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回答者 イサク
こんにちは。
わかりにくい句になっていますね。
理屈の説明が多めに入って、風景があまり入っていないことが原因かなあ・・・?と思います。
「すっかり散ってしまっても共に営む(生活する)」というのは、季語「桜守」の意味に含まれていそうですね。
説明を消すためにどうしましょうか。川の風景を出してみましょうか。
でも季語「桜守」のままでは「枝垂桜」は出せないのですよね・・・
うーん、ちょっと難しいですね。
・対岸に枝垂桜の同じ形(なり)
点数: 1
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河原の両側対照に枝垂れ桜が綺麗でした。
しかし、日当たりを見ると不自然な…そうか、人口的な助けで自然の桜が活きるんだと思い。