俳句添削道場(投句と批評)

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宵に咲く千歳に輝け七色の

作者 ねう  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

夏の終わりの夜空に打ち上がるたくさんの花火が永遠に輝き続けてくれればいいのに。
と、この夏の終わりを嘆くものを詠んでみましたが、いかがでしょうか..?

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この花火終わるな今宵この季節

回答者 なおじい

ねうさん、こんにちは。

御句、句だけ読ませていただくと、何をおっしゃりたいのかよくわかりませんね。
ところがコメントを読ませていただくと、とてもよくわかります。
ですから、コメントのようなことをそのまま言えばいいのに、なぜかそうは出来ないのですよね。

このおじさん(私)は、仕事で、人の作ったあるものを作り直す仕事をしています。俳句とは全然違いますよ(笑)。企画書と作品を見比べて、作者の言いたいことが伝わる作品になっているかチェックします。すると、優秀な作品は、思っている通りのことが作品に出ていて、ダメな会社は、企画書ではいいことを言っているのにそれが全然作品に表れていないのです。それは何故か?
特別な言葉や、カッコいい言葉、あるいは専門的な言葉を使って、さらにこねくり回してしまっているのです。もっと普通に、素直に、簡単に言えばいいのに…といつも思いますが、それではダメだと思っているのでしょうね。

俳句も同じ…とは言いませんが、似ているところはあります。

ねうさんの句。普段このようなことをおしゃべりしているのでしょうか?違うでしょう。俳句だからと構えてしまっていませんか?
俳句は、季語をーつ入れて、五七五で詠む。それだけです。季語はたくさんあるし、五七五は日本人には馴染みやすい音調です。

提案句は、そんなに上手いものではないけれど、ちょっとは参考になるかもと置かせていただきました。

夏の終わりは本当に辛い。でもあなた方にはあと何十回も夏は来ます。私にはあと…数えるほど。それこそ夏の終わりどころか人生の終わりですよ。悔いないように生きないと(笑)。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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永遠に輝け今宵咲く花火

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。はじめまして。

初心者さんあるあるなのですが、俳句の十七音の全てを比喩に使ってしまって、本物が登場しないという・・・句ですね。連想ゲームのようです。

実は俳句というのは、「見たものや、感じたことをストレートに文字にする」方が圧倒的に多く、また句の受け手にきちんと伝わります。遠回しに表現する名句、というものはあまりありません。
ねう様の句は素直に「花火」と出してしまった方がいいですね。もともと季語がありませんし・・・

「花火」と出すことで「宵に咲く」の例えも不要になりますし、「七色の」も句の受け手の想像に任せられるかも。
「千歳に輝け」がこの句のポイントに感じます。「永遠に輝き続けてくれればいいのに」という意味には受け取りにくいので、そこもストレートに描写してみましょう。

例えば、の提案句を上に残しておきます。推敲しているうちに「今宵咲く」の文字は復活です。ねう様の「宵に咲く」とは意味が違うことは伝わりますか?

点数: 1

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「宵に咲く千歳に輝け七色の」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。ねうさん、はじめまして。
げばげばと申します。

御句拝見しました。夏が終わっていくのってとてももの哀しいですよね。とても共感します。

初見の印象は、確かに花火のことを言ってるんだろうなとはわかるけど、すべてを比喩としてしまって、ふわっと綺麗な言葉が並んで17音終わってしまったという印象です。

やはり「花火」という季語を使うか、または別の季語を使って俳句を読んでいる人の想像をかきたてる方が良いように思います。

たとえば、コメントを見ていると、「夏の終わり」という言葉が出てきましたが、「夏終る」という季語がありまして、この季語には、夏が終わるなあ、もうすぐ秋だなあ、夏よ終わってほしくないな、永遠に続かないかな」という気持ちがすべてこもっている季語です。こういう季語を使えば、永遠に続けと言わなくても、ああ夏を惜しんでるんだなということを読む人が想像してくれたりします。

そうすれば、季語以外の12音でいろいろ表せます。
夏が行くのが惜しいなという光景は人それぞれあると思うのでそういう12音で詠めます。もちろん
「宵空の花々散りて夏終る」というように、花火の様子を描いてもいいと思いますし、他の光景でも大丈夫です。

私も俳句練習中の身ですが、他の方の句などものぞいてみたり、いろんな方が添削コメントしているのを見てみると勉強になるかもしれません!

点数: 0

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添削対象の句『宵に咲く千歳に輝け七色の』 作者: ねう
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