俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

朝顔を抱へて帰り夏休み

作者 なおじい  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

子どもらがそれまで学校で育てていた朝顔を、自宅で観察日記をつけるために終業式の日に持ち帰る様を詠んだものです。
朝顔は秋の季語とのこと、下五は夏の季語。これではお話にならないでしょうか?

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「朝顔を抱へて帰り夏休み」の批評

回答者 知世

いつもコメントありがとうございます。
「みんなして〜」は紐なしバンジーもといこれからみんなで飛び込むところをイメージしてました。
集団自…ではなく、川遊びの一場面のつもりだったのですが。
どうも不穏さが拭えないようで、ちょっと川遊びから見直さなきゃですね。

こちらの句、私も同じ風景を詠もうとして結局上手くいきませんでした。

下校する朝顔明日から夏休み

っていう…背丈より高い朝顔抱えてよちよち歩く子ら、まるで朝顔が歩いてくるみたいだなあ、みたいな。
こねくり回すと風景そのものの面白さが伝わらなくなってしまいますね。
なおじい様の句でやはりストレートな表現が良いなと再度実感しました。
上記はご提案ではなくこの場を借りて供養させていただければと思います。(勝手に…)

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「朝顔を抱へて帰り夏休み」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

なおじい様

また難題を(笑)急に言われても・・・(梅沢名人風に)
ただ、私よりもこのサイトの先輩で、そのようなことを語りそうな方々が最近顔を出していないのは確かです(寂しい・・・)。
私の発言にはなんら効力も権力もないという前提でお願いします。

俳句(挨拶)と川柳(おかしみ)の違いや成り立ちは私が語るのもおかしいので、それぞれご自身で調べていただきたいのですが、
私の意見を言えば、
なおじい様が俳句と思って作っているものはすべて俳句です。あまり悩まずに投句いただいて大丈夫かと思います。私は諧謔性のある句は大好物です。でも気になったところは指摘しちゃいます(「これは川柳ですね」とかコメントすることもあると思うのですみません)。

私は「俳句は楽しければいい」と思っています。その上で、どちらかといえばこのサイトで意識すべきなのは、ネットマナー(連続投句しすぎない、実在人物を侮辱しない、とか、会員制サイトではないので世界中から見られているのが前提、とか)の方なのではないかと。
あとはネットにかかわらず、人の意見を素直に受け入れる勇気と、人の意見をスルーする度胸、などのバランスでしょうか。

夏休みの件、感情を表に出していようがいまいが、名句は数多くありますし、それのみで否定するつもりは全くありません。ただスポーツや絵画などと同じで、基本のできていない状態で基本を外れるのは遠回りかも?とは自分の句については思っています。
(偉そうなことを言っていますが、表に出せないレベルの大量の「感情を出した句」がPCの中に眠っています)

点数: 2

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「朝顔を抱へて帰り夏休み」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも丁寧で温かいコメント添削ありがとうございます。いつ何時も解釈して添削して工夫をこらそうという姿、ほんとうに勉強になります。

御句拝見しました!
私の家の前に小学校があり、昨日終業式でまさにその光景を目にしたので、ドンピシャでした。夏休みのわくわくが子供たちにあふれていました。いよいよ夏休みですえ。中七の「帰り」がなんだか気になりました。

朝顔を抱へて走り夏休み

とかいかがでしょう、夏休みへ走っていく感じでますかね?

イサクさんへのなおじいさんの質問。私の質問そのものです。夏休みの兼題で全く俳句を詠めないでいます。何を思い浮かべても「子供・親」どちらの視点に立っても川柳ぽくなってしまいます。そこで、第三者の視点に立って、昔の夏休みを思い浮かべる句などを考えているのですがうまく出てきません。よし造さんの「木の上に少年のいる夏休み」とか知世さんの「みんなして欄干の上夏休み」とか素敵なノスタルジックだなと思うのですが。

なおじいさん、質問していただいてありがとうございます。私もイサクさんのご教授に期待しちゃいます。

点数: 1

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「朝顔を抱へて帰り夏休み」の批評

回答者 74

句の評価:
★★★★★

こんばんは。「巌よりポップコーン…」の句へ添削・批評ありがとうございます、いつも勉強になります。
「より」は日傘の句について勉強するのに調べたなかで、「美術館より白日傘黒日傘 浦川聡子」という句を見て方向としての使い方もあるのかと学びました。ただ使い方が上手くなかったですね…反省です。
「かに」は某N先生の添削で「そんな比喩描写もあるのか!」と使ってみました。「〜の如」より1音少ないのも理由です。
巌ですが、巌以外だと立岩やら岩山やらがしっくりくるような岩がゴロゴロあって、そのまま表現しようとしてしまいました。日本海側特有なのでしょうかね。
提案句の方がスッキリ分かりやすくて勉強になります!もしも食べたら血管詰まりそうなくらいしょっぱいポップコーンだと思います(笑)

御句、夏休みに抱えて帰りましたねー!あれだけ回収するのは親任せでも良いのではと思ってます。その他の持ち帰る物も多過ぎる…
季重なりですが、夏休みの一要素に収まっていると思います。中七の「帰り」は引っ掛かるのですが、どういう活用がしっくり来るかまでが難しいですね…うーん…「帰宅」だと切り取る光景が変わってしまいますよね。ということはこのままが一番いいのかもしれません。

点数: 1

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朝顔を抱へて帰る夏休み

回答者 よし造

句の評価:
★★★★★

拙句・・コメントありがとうございます。現在形にとるか過去形にとるかは、読者に委ねるということでしょうね。
御句・・類想感が全くないとは言いませんが、発想がよい句だと思います。季重ね季跨りの問題は、承知で使っているのなら差し支えないと思います。実景ですから。ただ、互選する句会で季重ねを出すと間違いなく選から外れます。上から目線でいうとたいていの句会はレベルが低いですから、杓子定規に評価することが多いのです。

気になるのは他の人も指摘していますが、中七の連用止め。連用止めは長所を言うと余情があるといわれていますが、多くの場合、ゆるくなる、曖昧、不安定な感じを与えるといわれています。この句の場合も緩い感じがします。他の御句も「・・・知らせなく」と連用止めをしていますので、お好きなのかもしれませんが、一般的には避ける人が多いと思います。
なお、掲句の「帰る」は終止形と連体形が同じなので、中七で軽く切って読む人と連体形として読む人がいると思います。ここは読者に委ねればいいと考えます。

点数: 1

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抱えたる朝顔の鉢夏休み

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。通常運行に戻ります。

御句、中七の「連用止め」は時間経過を表していますね。
「(最終日に)朝顔を抱へて帰り(次の日から)夏休み」という句ですよね。なので気持ちとして「帰り」は終止形・連体形にしにくいところと思います。

俳句の基本はコトの報告よりモノの描写、なので、そっちに寄せてみましょう。

季重なり問題、朝顔はまだ咲いていないので重なっていません。

点数: 1

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「朝顔を抱へて帰り夏休み」の批評

回答者 たきさん

句の評価:
★★★★★

こんばんは。ご教示、添削ありがとうございます。インパクトのある体験談ですね。今なら問題になりかねないような。今後も私の駄作にインパクトをくださいませ。

点数: 0

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