微かなる鶯の声いずこから
回答者 IZMIN
はじめまして、IZMINと申します。
感じたことをそのまま率直に句にしているのが伝わってきて、好感が持てます。「いずこから」という着地もいいですね。
ただ、すでに指摘がある通り「美しい」から俳句にしているという点は否めません。ですから例えば
・微かなる鶯の声いずこから
こうすれば、鶯の声にどんな特徴があったのか付け足すことができると思います。
点数: 1
添削のお礼として、IZMINさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 ここ丸 投稿日
要望:厳しくしてください
回答者 IZMIN
はじめまして、IZMINと申します。
感じたことをそのまま率直に句にしているのが伝わってきて、好感が持てます。「いずこから」という着地もいいですね。
ただ、すでに指摘がある通り「美しい」から俳句にしているという点は否めません。ですから例えば
・微かなる鶯の声いずこから
こうすれば、鶯の声にどんな特徴があったのか付け足すことができると思います。
点数: 1
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回答者 かぬまっこ
今日は👋😃はじめまして、かぬまっこと申します。
「あ、鴬の声、どこからかしら…。」
誰もが感じたことがあるでしょう
「美しき」はいらないと思います。「美しい」と言わずに美しいんだろうなぁと思わせんのが、上手い俳句です。言ってしまっては駄目です
例えば、詠嘆してはどうでしょうか❔
鴬の傍題で「初音」というのがあります。
何処で鴬の声を聞いたのか何をしているときに聞いたのかなどを詠んで
最後に「初音かな」と詠むと美しいと言わなくても伝わると思います。
例句でこんなのがありました
🔷朝比奈の谷戸の径なる初音かな 石塚友二
参考までに
点数: 2
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
「美しい鶯の声が聞こえて来て、思わずどこからきたのだろうと探してしまった。」
という感じです。
厳しくお願いします!