「夏休み本気を出さぬまま了る」の批評
回答者 たきさん
こんばんは。ご教示ありがとうございます。散文を脱すること、どこまでできるか自信はありませんが、できる限りやってみます。無意識のうちに出てしまいそうです。
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作者 イサク 投稿日
回答者 たきさん
こんばんは。ご教示ありがとうございます。散文を脱すること、どこまでできるか自信はありませんが、できる限りやってみます。無意識のうちに出てしまいそうです。
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回答者 なお
こんにちは。イサク様、いつも勉強させていただいております。
お忙しいなか、私の勝手な問いかけに迅速にお答えくださいまして、誠に有難うございました。俳句は楽しく、マナーを守って、よくわかりました。
これからもご指導よろしくお願いいたします。
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回答者 鬼胡桃
こんばんは。
句に関してですが、良い句と思いました。
学生なら部活、告白。大人ならプロポーズとあらゆるシーンを連想できました。
あと、(終わる)でなく(了る)の漢字表現が堅苦しくなく感じ取れました。
最近3句ほど投句しましたので、コメントお願い致します。
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回答者 鬼胡桃
コメントありがとうございます。
ブリキの浮き人形についてですが、まだ私が2.3歳くらいの足で歩けるようになった頃だったので、うろ覚えでしかありませんが、当時の自分より年上の子供が、ひいばあちゃんの棺の蓋を閉める最後のお別れの時に、錆びてる浮き人形を入れた光景を微かでしたが、記憶にあったのでそのまま句に使いました。
もしかしたら、その時浮き人形を入れたつもりが、葬儀者の方に止められて棺へ入れれなかったのかもしれません。
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回答者 はや
分かるー!と思いながら鑑賞しました。
夏休みを有意義なものにしようとあれこれ思ってたのに、結局計画を立てただけで終わってしまうかんじ。そして「今年の夏休みは本気出さなかったんだよねー」と自分に言い訳。
そういえば何年か前に「俺はまだ本気出してないだけ」というタイトルの映画もありましたね。
「了る」が新鮮です。初めて見ましたがスッと読める。勉強になりました。
「窓こすり…」の添削ありがとうございました。
添削句の「打ち寄せるフロントガラス天の川」のなんて美しいこと!
必死に天の川をこすってたのが面白いなと思って句にしてみたのですが、言われてみれば汚れ物扱い…それはダメですね。せめて「曇り」にしておきます。
いつもありがとうございます!
これからもがんばります!
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
そんな平均的小学生(今思いましたが「夏休みの終わり」は初秋の句ですか?)
なんだか難しかったようなので、簡易コメント
前句:大盥の鎮座ましますまくはうり
「大盥の鎮座まします/まくはうり」で切れています。助詞は「の」のままです。連体形はサ変「まする」なので区別するつもりでしたが、古語でも「ます」の形と両方あるのはさっき知りました。そこで混乱していますね。甜瓜はちっちゃいので鎮座しませんでした。
前々句:白日傘閉づや世界を染めながら
「ながら」もあり、語順が倒置されています。これが俳句でなければ、正しい語順は「世界を染めながら白日傘閉づ」。世界を染める方が先です。この句はたぶん、私の腕が足りていないです。
前々々句:窓覆う糸瓜に花の十四五六(覆ふ、が正解でした)
「六」を「ろ」と読めないと断定している方に驚きでした。学生時代、√2の語呂合わせ(ひとよひとよにひとみごろ)にも抵抗があったのでしょうか?
「花がたくさん」的に数えるのをやめるのは、つまらなくないですか? 迷ったときは面白そうな方へ寄せます(元句は「花の十二三」)。