すっぴんの君麗しき登山道
回答者 黒徹
お世話になります。
瀬戸内のならびけり、ご指導ありがとうございます。
やっぱり俳句は難しいですね!在り来たりの事書いてもダメですし、省略や難しくしても意味が薄れたり、相手に伝わらなかったりします。
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作者 卓鐘 投稿日
回答者 黒徹
お世話になります。
瀬戸内のならびけり、ご指導ありがとうございます。
やっぱり俳句は難しいですね!在り来たりの事書いてもダメですし、省略や難しくしても意味が薄れたり、相手に伝わらなかったりします。
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回答者 よし造
拙句・・ありがとうございます。
御句・・分かります。山では女性は美しく見えます。対比もあっていいとは思いますが、俳句ではここまで言わないのでは?
掲句では抑えすぎですか。
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回答者 イサク
おはようございます。
中七が上五下五どちらにかかるかわからない、というのに近いものを意図的にやっているということですよね。
私も狙って作句したことはありますが、基本的には評価されにくいようです。コメントがなければ、どっちかが誤読かと心配になりますので。
御句の場合中七にワンセットで「君うるわしき」といるので、「君」が「うるわしい」と見る方が多いと思います。
この場合、かなり余裕のある登山、ぶっちゃけハイキングの景ですね(笑)
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回答者 なお
こんにちは。卓鐘様、いつも勉強させていただいております。
御句、いい感じですね。山をやった者でないと詠めませんね。普段お化粧の子も山と言うと集合場所に素顔で登場、しかもいつもと格好が、違うから、あれ、どなた?という感じ。麗しを君にも登山道にも掛けたのはすごいですね。私は最初は君としか思いませんでしたが、コメントを読んでなるほど、と思い、そうなると登山道もとても面白いなと思いました。
よし造様がおっしゃるように、すっぴんと麗しが、いい対比になっていますね。
提案句は、そうは言いながら、「すっぴん」という言葉に若干の抵抗感があったので、何か他の言葉を探してみました。その結果、「汗拭う」悪くないなと。オフィスで仕事している時は汗もかきません。女性が汗を拭う姿を見ることができるのも山歩きならでは?
「汗拭う」とすると「登山道」のままでは季語がダブるので「山の道」としました。
季語がずれてしまいました。佳句にインスパイアされて出てきた駄句とお笑いください。
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回答者 ダック
卓鐘様
こんばんは 句に句にコメント有り難うございます。確かに主人公は爺さんで蛇ではありません。「蛇」が入っていれば良いかと思っていました。今のところ季語を主人公にすることを意識すると言葉がでません。気をつけたいと思います。
御句ですが、登山をしたことはないのでわかりませんが、麗しき君とは別の場所で会いたいというのが第一印象です。
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回答者 負乗
卓鐘さん、いつも丁寧なコメント頂き有難うございます🙂
御句、「麗し」が、どうしてもある程度、化粧している女性を想像してしまいます。「雅語」ですが、俳句で使うには、かなり注意が必要な語ではないですかね…
もっとシンプルな語にして見ました。
中七で切れを作るとしたら、
「すつぴんの君見直せり登山道」
とか…
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
学生時代を思い出してつい。麗しいのは、君でも登山道でもあります。