俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

春日傘胸に秘めたる人のいて

作者 かぬまっこ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

おはようございます。👋😃☀
この句をどう思いますか❔特に下五の「人のいて」の「いて」という着地。
そういった着地の句をもう一句

🔷薬師寺や穀雨の中に溶け込みて

「~て」というやうな着地はありかな❔

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「春日傘胸に秘めたる人のいて」の批評

回答者 塩豆

いつもお世話になっております!
良い句だと思います。しかし「春日傘」と「胸に……」との繋がりにくさは少し気になりました。
「人のいて」か「人がいて」は迷うところかも知れませんが、私なら春日傘にピントが集中するように「の」を使うかもです。

点数: 1

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「春日傘胸に秘めたる人のいて」の批評

回答者 ハオニー

断言口調が多いのですが、実際は間違うことを恐れているハオニーです
むしろ、間違いを教えてしまうことを恐れているというのが正解かもしれません

「~て」のあとに読み手の想像を促す余韻があるなら、もちろん成立します
終止形で止めるのも手ですが、次に何か言葉が来そうな雰囲気を出すのもありなのです
クローズエンドがいいか、オープンエンドがいいか、なんて議論を私はしたことはありますが、作風の幅を広げるにはどちらも必要なのです

ここは私の思い込みかもしれないのですが...
まさに今が「が」の使い時だよね、と私は言いたいのです

春日傘胸に秘めたる人がいて

「の」だと少し他人行儀な気がしました
「が」くらいくだけた表現だと、その「が」が詠み手の実感を演出してくれると思うのです

点数: 1

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「春日傘胸に秘めたる人のいて」の批評

回答者 腹井壮

かぬまっこさん、おはようございます。いい句だと思います。「て」で止める着地の良し悪しは句の内容にもよると思います。ただ俳句は否定しない限り「いる」のが前提ですし「中に」は説明し過ぎていると思う人がいるかもしれませんね。

点数: 0

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「春日傘胸に秘めたる人のいて」の批評

回答者 腹井壮

かぬまっこさん、こんばんわ。今回の季題「蝶」は難しかったのか応募数が少なかったですね。俳句庵は久し振りで浴衣からの投稿になります。名前は原井 壮です。今、夏野で三句詠めました。来月の発表が楽しみです。 

点数: 0

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