俳句添削道場(投句と批評)

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夏の風診察待ちの汗ばむ子

作者 74  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

前回のてるてる坊主の句の添削批評ありがとうございました。勉強になります。
プレバトの順番待ち?のお題と俳句を見て、子どもの診察待ちが異常に長く(朝受付し正午前に診察、約四時間)、子どもは眠くなって汗ばむし抱え続けて自分も汗ばむし…という経験を書いてみました。
診察待ちの汗ばむ子はいいかなと思うのですが、しっくり来る季語探しが難しいものですね。

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診察待ち四時間膝に眠る吾子の汗

回答者 卓鐘

乗車率たくさん情報ありがとうございます!180%ですねぇ。字余りになるからとナンパーはあきらめてたんですが、こねくりまわして結局字余りになってた。そしてそれに気づいていなかった。。

御句、子どもの診察待ちが異常に長く(朝受付し正午前に診察、約四時間)、子どもは眠くなって汗ばむし抱え続けて自分も汗ばむし…
この光景いれましょうよ!詠みたい光景がかなり入ってないきが。。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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絵本抱き診察待ちの汗ばむ子

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
74様、いつも勉強させていただいております。

御句、夏の風という季語は、夏風邪をひいて診察を受ける子どもと掛けているのかと思い、なかなかのセンスだなと思っておりました。

しかし、イサク様のご指摘によれば、季重なり!確かに汗は夏の季語ですね!

そこで、提案句は、夏の風はやめて、待合室とかには子ども向けの絵本があるので、それを読みかけて半分居眠りしている子の情景を詠んでみました。

点数: 1

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添削対象の句『夏の風診察待ちの汗ばむ子』 作者: 74
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