俳句添削道場(投句と批評)

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かはせみに突っ込まれるを待つ水面

作者 秋沙美 洋  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

かはせみの青みづの青

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かわせみのやがて突つ込む水面かな

回答者 負乗

秋沙美さん、おはようございます😃
森の中の一瞬の静寂が感じられて、良いと思いました。
「突っ込まれるを待つ水面」と、擬人表現で、何かの暗喩かな、と思ってはみたのですが、思い当たりませんでした☺️
回りくどい感じがしたので、より単純な措辞に変えてみました。
しかし、「待つ水面」が、句の焦点のようにも感じられて… うむ🧐

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★★★★★

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かはせみの突っ込みたるや水面爆ず

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

これは「水面」の句ですね・・・ここまで「水面」になっちゃうのもなかなかないですね・・・
「待つ」の擬人法が大きく影響している気がします。
他には受け身の用法と、微妙に長く感じる「待ち」時間、でしょうかね・・・

点数: 0

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かわせみの跳躍を待つ水面かな

回答者 よし造

句の評価:
★★★★★

拙句・・「離れて」が句のポイントなんですが、お二人から指摘されたので再考します。
御句・・水面という目線より下に焦点を当てたのは面白いですね。土から詠んだ句はないような。秋沙美さんの持ち味ですからこのままでいいと思いますが、発想をお借りして私が詠むと、掲句になりますか。

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添削対象の句『かはせみに突っ込まれるを待つ水面』 作者: 秋沙美 洋
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