睡蓮の奏でる文のビブラート
回答者 卓鐘
観察したことはすごくいいのですが。。
この句、本当ですか?本当に、フィギュアスケートみたいに、リンクを自由に動き回るかのように波紋が出ますか?^^;
僕には比喩が、ピントきませんでした。
睡蓮池の波紋って、細かく複雑な形をした波形が規則的に揺れているようなそんな感じを思いましたが、違ってたらすみません。(この様子を水巡ると表現したのかなぁとかお思ったり。)
この発見は素晴らしいのですが、描写がものすごく難しい。。。
ちなみに、「フィギュアスケート」を「フィギュア」と省略するのは無理があります。略語はある程度許容すべきだ派ですが、流石にフィギュア単体だと人形、図形とかという意味なのでスケートを外しては。。
提案句は、「文(波紋のこと)のビブラート」と比喩してみました。さらに、睡蓮が波紋を生じさせる擬人化まで入れてみました。(いいかどうかはわかりませんw)
点数: 1
添削のお礼として、卓鐘さんの俳句の感想を書いてください >>
波がない睡蓮の池、良く見ると小さな波紋のように奏でる水をフィギュアに例えました。