「冷麦や薬味にこだわりし舅」の批評
回答者 なお
こんにちは。
かぬまっこ様、いつも勉強させていただいております。
拙句「父の日や…芋焼酎」にご評価ご添削有難うございました。季重なりについて大変勉強になりました。私は焼酎は一年中飲みますので季節など意識したことなく、おっしゃるように季節ごとの楽しみ方があると思います。
でもルールはルール。これを機会にまた精進します。
有難うございました。
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作者 かぬまっこ 投稿日
回答者 なお
こんにちは。
かぬまっこ様、いつも勉強させていただいております。
拙句「父の日や…芋焼酎」にご評価ご添削有難うございました。季重なりについて大変勉強になりました。私は焼酎は一年中飲みますので季節など意識したことなく、おっしゃるように季節ごとの楽しみ方があると思います。
でもルールはルール。これを機会にまた精進します。
有難うございました。
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回答者 大江深夜
かぬまっこさん、こんにちは。
やっぱり上五の「や」切れが不自然ですね。
それと「薬味に拘る」は理屈です。
句としてはまだまだ熟成不足の感を否めません。
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回答者 弥平
天地人並の並でしたか。人で何度か見ました。更新後は見てません。
『薬味にこだわりし舅』は最悪、『舅薬味に 拘りし』が次善の策。
『舅』は『義父』または『義母』に具体化。両者の印象は大違い。
季語の『冷麦』小道具『薬味』は残す。『拘り』は表現を工夫する。
『冷麦や 義父は薬味に 拘りし』と過去形にする程の感慨はない。
『冷麦や 義父に薬味を 教わりし』で作者が体験して感慨深い。
『冷麦や 義父に習いし 薬味添え』で現在の姿を明確に描写する。
他人の句には何とでも言ってみました。既視感から脱出できたかな。
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回答者 弥平
先程の添削句では『習ひし』と『添へ』の動詞を2個使いました。
動詞が多いと説明的だとか、動詞は1個以下にするべきと聞きます。
時間経過を表しているのは説明的だとも聞きます。
俳句は動画でなくて写真だ、瞬撮に例える人も居ます。
よって表記に改めました。
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可もなく不可もなくという句なのかなぁ。並句
薬味に拘る、そんな舅でした。