求婚の僕の目の端に扇風機
回答者 雨々
他にもご指摘があったとおり よくあるタイプの句だと思いました。
あまりにも見たままなのですね、だから川柳っぽいのかもしれません。
なので ここでは添削ではなく 同じシチュエーションで俳句っぽく作ってみました。
プロポーズをしている僕の目の端に首を振っている扇風機が映った、
これはフラれるかなー、汗
…これを 敢えて首を振るという動詞を使いませんでした。
俳句って、川柳よりも読み手に想像力を働かせて楽しんで貰うというテクニックもあるとおもうんです。
もちろん 見た通り、写生の句というのが一番というのが定説のがようですが
川柳は 笑いや揶揄、皮肉、自虐などを かなりつまびらかに言うところが面白いのかな、と個人的には考えています。
点数: 4
添削のお礼として、雨々さんの俳句の感想を書いてください >>
句意)扇風機は首を左右しか振れないのでプロポーズされても
例え「イエス」であっても「ノー」しか言えない悲しさを詠みました
俳句初めて2日目です 川柳調な俳句のような気がします
俳句ぽっく詠むにはどうしたらいいですか? 添削をよろしくお願い致します