俳句添削道場(投句と批評)

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暑き喪や列に作務衣の人一人

作者 鬼胡桃  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

昔夏の時期に、亡くなった両親の知り合いの祖父の葬式で、焼香をあげる列に作務衣の姿の人が一人並んでました。
知り合いの方に聞いてみましたら、その人は昔知り合いの祖父に可愛がられてたみたいで焼香をあげに来たみたいです。作務衣についてはその方は旅館で働いてるみたいで、急いできた為に作務衣の姿をしていたという過去のワンシーンを句にしました。

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「暑き喪や列に作務衣の人一人」の批評

回答者 秋沙美 洋

カイさん、こんにちは。

某金八先生の句を更になっちゃん先生が直した句の、
寒き→暑き
ジーンズ→作務衣
と変えたパターンですね。

以前プレバトでも東名人の盗作騒ぎがありました。その際なっちゃん先生は「俳句は性善説、悪意を持って盗作する人は存在しないと考える。発想の被りは仕方なし。被ってしまったらしまったで、自分の句である事を取り下げるだけ(要約)」といった旨の事を仰っていました。
しかしカイさんはここしばらくの短い間に「サーカス」「桜蕊」「竜頭」の句で発想被りが見受けられました。
何百何千句と詠んでいく中で発想の被りが出てしまうのは避けられないと思います。が、この短い間にこれだけ出てしまうと、真剣に詠んでないのかな?と思わざるを得ません。

添削道場の仕様上、何か万が一があった時自分の意思で投稿を削除する事が(非常に厄介ですが)出来ません。
書き込みが削除出来ない仕様上、他人句への添削はもちろん、自分が書いた言葉には全て責任を負わねばなりません。
今一度、自分の行いを客観的に見つめ直してみませんか?

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『暑き喪や列に作務衣の人一人』 作者: 鬼胡桃
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