俳句添削道場(投句と批評)

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冬日和ふとガラス戸にぶつかりぬ

作者 加良太知  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

急と緩の組み合わせを表現したいです。冬の晴れ渡った空を眺めていたら、より近くを見たいと思ったら、突然気付かなかった目の前のガラス窓にぶつかった瞬間。

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冬日和ガラスに烏ぶつかりぬ

回答者 イサク

こんにちは。

どこを「緩」「急」にしようとしたか、いまいちわからないのですが・・・
他に思いつかなかったので「烏」を入れましたが、観察仕立てにした方が、冬日和と対比を見せやすいのではないかと思います。

句の評価:
★★★★★

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添削対象の句『冬日和ふとガラス戸にぶつかりぬ』 作者: 加良太知
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