「雛罌粟や女将は孫の欲しかりき」の批評
回答者 イサク
おはようございます。
季語以外の十二音に説明と想像(他人の心情)しかないですね。
・・・狙ってそう作ってるように見えるのですけれど、何かのネタ俳句だったりしますか?
具体性を持たせるならば、よし造さんのように「発言したという事実」に寄せる方法ですけれど・・・
掘り下げようとすると、娘が「独身」なのか「こどものできない夫婦」なのか「作らない夫婦」なのか、独身としても「結婚しない」のか「今までできていない」のか「離婚歴あり」なのか、跡取り問題や親戚問題のあるなし、LGBTまで可能性が膨らみます。
その深刻さで諧謔性が違うため、他人が扱うには難しいテーマ・・・ということで提案句を残せませんでした。難しく考えすぎですかね・・・?
点数: 1
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虫のような三文字は「ひなげし」です。「女将」は「おかみ」。
ひなげしは、色合いが可愛くて好きですね。
おかみさん、五十近くの娘は一人いても、孫はおらんとです。