山肌に霧より垂れる藤の花
作者 黒徹 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
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「山肌に霧より垂れる藤の花」の批評
回答者 かぬまっこ
おはようございます(*^^*)
季語が二つありますね。霧(秋)藤の花(春)
靄(もや)は季語ではないので霧の変わりになると思います。
また、「山肌に」が気になりました。助詞「に」はそこに付いている感じを受けます。
ここは焦点を絞って、こんなのはどうでしょうか❔
うつすらと靄より垂るる藤の花
しかしながら、靄があれば「うつすらと」は説明かもしれません。
点数: 3
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「山肌に霧より垂れる藤の花」の批評
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山を見上げた時、木々の隙間から薄く垂れ下がる藤がちらほらと咲いていました。