俳句添削道場(投句と批評)

かりさんさんの添削投稿の古い順に並んでいます

「雀の子誰と見紛い囲み寄る」の批評

回答者 かりさん

添削した俳句: 雀の子誰と見紛い囲み寄る

宮本様へ
俳句を始めたばかりで上手く伝えられないかもしれませんが…とても良い句だと思います。雀の可愛らしさが伝わって来る句です。

点数: 1

「横文字に馴らされてふと昭和の日」の批評

回答者 かりさん

添削した俳句: 横文字に馴らされてふと昭和の日

いなだはまち様

はじめまして。
冒頭から誉めてくださり、ありがとうございます。ご指導して頂いた様に爪先に猫という文だけでも色々な視線で見ていくと、それぞれ違う情景が広がっていくのですね。とても勉強になりました。

昭和の頃に比べ現在横文字だらけの時代となってしまい戸惑うばかりですね。

点数: 2

「春の夜甘くて熱い二人かな」の批評

回答者 かりさん

添削した俳句: 春の夜甘くて熱い二人かな

宮下花様

添削ありがとうございました。
春の夜だけでもう情景が浮かんで来ます。
その上、甘くて熱いなんて素敵すぎます!

点数: 0

「高瀬川笑う子のいる端午かな」の批評

回答者 かりさん

添削した俳句: 高瀬川笑う子のいる端午かな

高瀬川は行ったことがありませんが川原で沢山の子供達が遊んでいる頭上に大小様々な鯉のぼりが泳いでいる風景が浮かんでくる良い句ですね。

点数: 1

「袋角ひと雨ごとに芽を伸ばし」の批評

回答者 かりさん

添削した俳句: 袋角ひと雨ごとに芽を伸ばし

そうり様
はじめまして。
まさに自分の幼い頃の実体験を思い出して作りました。提案句ありがとうございます。こちらの方が誰から見た光景かハッキリして良いと思いました。まだ俳句を始めたばかりで言葉の引き出しが少ない私にとって提案して頂けると、とても良い勉強になり有難いです。

芽が鹿の角の事だとは思ってもいませんでした。
こういった学を私も身に付けられたら…羨ましい限りです

点数: 1

かりさんさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

初夏の風ピアスを通り頬撫でる

回答数 : 8

投稿日時:

鯉幟腹まで進み高笑い

回答数 : 4

投稿日時:

背伸びする爪先に猫長閑なり

回答数 : 3

投稿日時:

その他の添削依頼

流木やダム湖に浮きて秋日受く

作者名 久田しげき 回答数 : 0

投稿日時:

梅雨入りて義理の新聞湿りをり

作者名 さつき 回答数 : 4

投稿日時:

夕間暮れ蜩鳴きて物悲し

作者名 田平恒二 回答数 : 2

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ