俳句添削道場(投句と批評)

ワイスさんの添削得点の低い順の2ページ目

「春雨や路地に迷ひて神楽坂」の批評

回答者 ワイス

添削した俳句: 春雨や路地に迷ひて神楽坂

かぬまっこ様
ご指摘ありがとうございます。

春雨やヒルズに滲む黒い笑み

に変えました。

さてこちらの句ですが、砂漠をさまよった先のオアシスのような事を言いたいのでしょうか?

僭越ながら推敲いたします。

春雨や路地を曲がれば神楽坂

こうすれば仕事終わりの一杯といった風情に近づくかなと思います。

参考までに。

点数: 0

「乙女椿白雪姫の髪飾り」の批評

回答者 ワイス

添削した俳句: 乙女椿白雪姫の髪飾り

かぬまっこ様
添削ありがとうございました。

点数: 0

「担任のおらぬ入学式のイス」の批評

回答者 ワイス

添削した俳句: 担任のおらぬ入学式のイス

ハオニー様
添削とご批判どうもありがとうございます。

ハオニーさんは、語感やリズム感にあまり重きを置かれてないように思います。
いかに言葉の無駄を省くかに固執して、心で唱えた時の言い心地の良さをあまりわかってらっしゃらない様に思えました。

推敲の句は当初作ったもので駄作かと思いあえて寝という字を最後に持って行きました。

まぁどちらにせよそれほどこだわらずに作った句ですが。

点数: 0

抱き合った布団に残る香り抱き

回答者 ワイス

添削した俳句: 抱きしめる残り香溢れる羽毛布団

香りがほのかに残るところに溢れるという描写は矛盾してるかなと思いました。

恋人のいた時の嬉しさと恋人がいなくなったあとの寂しさを同じ抱くという表現で重ねたらちょっとオシャレかなとおもい提案します

点数: 0

風鈴や雲は憚り通り雨

回答者 ワイス

添削した俳句: 風鈴やチリリンと鳴り雨に消へ

風鈴はちりりんと鳴るものなので要らないと思います。

風鈴が鳴いてるのに雨に消えるのも不自然に思います

風鈴の音ともに夏の通り雨がやってきてその音をかき消してゆく情景を加えた方がわかりやすいと思い添削しました

点数: 0

ワイスさんの俳句添削依頼

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