「水仙の溶ける夏隣の歩道」の批評
回答者 陽陰
添削した俳句: 水仙の溶ける夏隣の歩道
田沢正樹さま、
桜のある土地が工事中といったイメージで詠みました。情景も読み手によって変わってきたりするものなのですね。ご感想ありがとうございました。此れからの励みになります。
田沢正樹さまの「水仙の溶ける夏隣の歩道」の溶けるは比喩なんですね。比喩の使いかたはとても難しいですね、少々分かりづらいかと思います。季重も気になりますので、季語どちらかに絞って焦点を置くというのはいかがでしょうか。僭越ながら批評を申し上げて失礼いたしました。
点数: 1