「散る花やノスタルジアのそこかしこ」の批評
回答者 女郎花
添削した俳句: 散る花やノスタルジアのそこかしこ
強い力を感じました
「郷愁を感じよ」と言わんばかりの強い作品ですね
「花」という季語が「桜」よりも概念的な季語というのも影響して、映像化より心理描写に重きが行ったのかと分析しました
そして「散る花や」の「散る」が強すぎる心理描写をもたらしたのだと思います
別の季語を置いてみると、心理描写を抑えつつ情景の描写へシフトできる気がします
飛花落花ノスタルジアのそこかしこ
点数: 2