「殿は日本の力士鬼やらひ」の批評
回答者 春亀
添削した俳句: 殿は日本の力士鬼やらひ
春まけて、の句へのご意見ありがとうございます。
確かにかぎしっぽ=猫は万人に分かる表現には足りないかもしれませんね。ただ、『しゃなりと猫が』など直接入れようとすると説明的になりすぎる気がして悩んでしまいます。いい表現があればよいのですが……。
様々なご意見、添削は大歓迎ですので、これからもよろしくお願いします!
点数: 1
回答者 春亀
添削した俳句: 殿は日本の力士鬼やらひ
春まけて、の句へのご意見ありがとうございます。
確かにかぎしっぽ=猫は万人に分かる表現には足りないかもしれませんね。ただ、『しゃなりと猫が』など直接入れようとすると説明的になりすぎる気がして悩んでしまいます。いい表現があればよいのですが……。
様々なご意見、添削は大歓迎ですので、これからもよろしくお願いします!
点数: 1
回答者 春亀
添削した俳句: 殿は日本の力士鬼やらひ
いなだはまちさん!
春猫のしゃなりと誘ふかぎしっぽ
春の陽気とつんと澄ました猫の艶やかなくびれが脳裏に浮かぶようです…!とても素敵でした!
点数: 1
回答者 春亀
添削した俳句: 母の揚げし凧落としては泣く子かな
こんにちは。
灯油の句への添削ありがとうございました。
かこ。さんの季語への理解に「成る程」となりました。違和感を感じていたのはそこの描写だったのだと納得でき感謝です。
親子の微笑ましい光景が浮かぶ句ですね。子どもからしたら本気で泣けることでも大人から見ると微笑ましくなってしまいます。
点数: 1
回答者 春亀
添削した俳句: ぶつたぎるあぶるぶちこむ根深汁
こんにちは。
灯油の句への添削ありがとうございました。
『ちゆるちゆる』の楽しい響きが一家団欒に合っていて、冬でもほっこりとする句へとなり嬉しく思いました。
読み始めから思わず目を奪われる、勢いのある句で大好きです。かな遣いや音の並び、素敵です。
点数: 1
回答者 春亀
添削した俳句: 山焼きの風よむ長老空眺む
久田しげき様、初めまして。
誰が行く、の句への添削ありがとうございました。内と外の関係を、買ふと具体的な行動で表現する方法もあったと勉強になりました。読み手のことを考えて作るのは楽しいですが難しいですね。
何処かの集落を思い描きました。風により形と行き先を変える山焼きの煙たちの伝えることは分かる人には分かるのでしょうね。素敵な情景ですね。
点数: 1
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