俳句添削道場(投句と批評)

丼上秋葵さんの添削最新の投稿順の6ページ目

「歎声に書閉づ車窓は冬の冨士」の批評

回答者 丼上秋葵

添削した俳句: 歎声に書閉づ車窓は冬の冨士

「富士山が見えて」いるということは、「富士山」に見られている、ということですね。

「富士山」は、夜空に恒久に輝く月も、裾野に広がる森や、平地に居並ぶ田んぼも、すべて、優しく見つめています。

大泉様はもう、私にコメントはしない、と、断言されたのですから、自分の公約はお守り下さい。

私も、大泉様に向けたコメントは、これで最後とさせていただきます。

大泉様の今後のご活躍を、心よりお祈りしております。

点数: 0

「短日や舗装工事の輾圧音」の批評

回答者 丼上秋葵

添削した俳句: 短日や舗装工事の輾圧音

おはようございます💦

御句に感想を述べようとしたら、何故か、文字化けしてしまいました💦

すごく気持ち悪いです。久田様も不快だと思いますので、申し訳ございません。前のコメントは非表示にして下さい。

気を取り直しまして、恐縮ながら、御句に感想を述べさせていただきます。

「輾圧音」の無機質に、小刻みに震える音と、「短日」のどこか寂しげな冬の一日が呼応して、趣深い句になっていると思います。

部屋でぼんやりとその音を聴いている詠み手の、哀愁漂う姿が思い浮かびました。

少しでもご参考になれば、幸いです。

点数: 0

拙句への批評賜り感謝です

回答者 丼上秋葵

添削した俳句: マジックを一つ覚えてクリスマス

おはようございます。
通勤途中の、おくらです。

フロイトがいうところの〈超自我〉、ユングがいうところの〈集合的無意識〉の表象として、古来より、「富士山」は崇められてきました。

わかりやすく噛み砕くと、我々が富士を見上げるとき、富士は我々を見下ろしている。

つまり、〈監視されているのだ〉という感覚は、〈畏怖〉の感情を伴って、我々が人としての道を外さぬよう、是正する役割を果たしてきたということですね。

はい。もう、この時点で、大分、衒学的なのですが、大丈夫ですか? 付いてこれてます?

母との和解に伴って、常に私の脳の半分位の容量を圧迫していた悩みが解消し、すっきりしたので、今なら学生時代に全く理解が出来なかった本も読めるのでは? と、自宅の本棚で埃を被っていた、木村敏『関係としての自己』を引っ張り出してきました💦

結果は、やけのやんぱち、日焼けの茄子。色が黒くて、食い付きたいが、あたしゃ入れ歯で歯が立たないよ💦

と、来ちまいやんした。

僕の発言が、幼児のお遊びに聴こえるレベルで、恐ろしく衒学的です。専門用語ばかりで、全く頭に入ってこない…orz

遅ればせながら、拙句「白富士」の句に、ご批評を賜り、誠にありがとうございます。

この間の「秋灯下」の件といい、偶然が重なりますね💦
千日草様と前世かなんかで因縁でもあったのでは、と疑いたくなるくらいです。

そういえば、私が母からもらった真名、言い換えれば、本名は〈千日草様のことを理解する〉といった意味にも取れる漢字が使われています。

ほいほい本名を明かすのは、呪術的にも、ネットリテラシー的にも、怖いので、ここまでにしておきますが、本当に、不思議な縁ですね。私個人は、とても大切にしたいと考えています。

今後とも、ご指導・ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします!

【平果様へ】

全く気にしておりません💦

むしろ、私の方こそ、拙句「マイク」の句で、話の引き合いに出してしまい、大変申し訳ございませんでした💦

今後とも、ご指導・ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。

点数: 1

拙句への批評賜り感謝です

回答者 丼上秋葵

添削した俳句: 木々の色映す湖沼へ落葉風

こんばんは。
早朝出勤に備えて、
就寝前の、おくらです。

拙句「白富士」の句に、ご批評を賜り、誠にありがとうございます。

正に小学校教員をお勤めなさっていたかぬまっこ様が仰ると、言葉の重みが違いますね💦

僕も、ほぼほぼ教科指導だけに専念できる、教育実習でさえ、死ぬ思いをしたので、こんな大変な思いをしながら、僕たち兄妹を育ててくれたのか、と、考えを改めたものです。

ですが、当時、そんな事情なんて考慮すらできなかった幼き僕にとって、両親は憎しみの対象でしかありませんでした。

だから、大人になっても、今さらどう言葉をかけていいのかわからず、会話をしようとしたら、すぐ喧嘩になる始末。困り果てていたところ、俳句と出会ったわけです。

本当に、不思議な縁を感じます。

愛情のある添削句、嬉しいです!
ありがたく頂戴いたします。

点数: 0

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