俳句添削道場(投句と批評)

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歎声に書閉づ車窓は冬の冨士

作者 大泉洋二郎  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

不遜ながらおくら様のお母様のお気持ちを拝察し提案句でございます。
今富士山が見えております。

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「歎声に書閉づ車窓は冬の冨士」の批評

回答者 丼上秋葵

「富士山が見えて」いるということは、「富士山」に見られている、ということですね。

「富士山」は、夜空に恒久に輝く月も、裾野に広がる森や、平地に居並ぶ田んぼも、すべて、優しく見つめています。

大泉様はもう、私にコメントはしない、と、断言されたのですから、自分の公約はお守り下さい。

私も、大泉様に向けたコメントは、これで最後とさせていただきます。

大泉様の今後のご活躍を、心よりお祈りしております。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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添削対象の句『歎声に書閉づ車窓は冬の冨士』 作者: 大泉洋二郎
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