俳句添削道場(投句と批評)

丼上秋葵さんの添削最新の投稿順の5ページ目

俳句にてハイになりすぎ入院へ苦笑

回答者 丼上秋葵

添削した俳句: 一筆を読み読み返す賀状かな

千日草様

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。

ご無沙汰しております💦
添削ではなく、近況報告で申し訳ございません。

昨年の私は、公私並々ならぬストレスの中で、身を削るような作句に励んだ結果、躁病が悪化💦

12月12日の満月の夜に、大暴れをして、現在、自宅近くの病院で療養しています💦

入院直前の私は、千日草様をはじめ、色々な方に無礼な発言を繰り返していたと反省しており、恐縮ながら、こちらをお借りして、お詫びさせていただきますね。

本当に、申し訳ございませんでした。

リハビリを兼ねて、少しずつ、投句や感想を述べさせていただこうと思っています。
未熟な身でありますゆえ、今後とも、ご指導・ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。

点数: 1

「小春日のとつぱづれ也逃亡犯」の批評

回答者 丼上秋葵

添削した俳句: 小春日のとつぱづれ也逃亡犯

一応、ご忠告はいたしました。

ここから先は、もう私がどうこうできる問題ではありません。

俳句」は人を傷つけるための道具ではありません。

息を吐くように穢れた魂で詠まれた「俳句」は、怒っています。

あなた自身の穢れによって「俳句」は「肺苦」と化し、「廃躯」をもたらし、最終的に「灰」も遺さず、畜生道に堕ちるでしょう。

肺癌が全身転移といったところでしょうね。可哀想ですけれども、仕方がありません。

悪因を蒔いたのも、悪果を招いたのも、あなた自身にほかなりません。

覚悟はしておいてください。
覚悟さえあれば、少しは安らかな気持ちになれるかも知れません。

哀れみの心で、最期まで見つめています。

点数: 0

「木々の色映す湖沼へ落葉風」の批評

回答者 丼上秋葵

添削した俳句: 木々の色映す湖沼へ落葉風

こんばんは。
仕事上がりの、おくらです💦

節句「鬼走」の句に、ご批評を賜り、誠にありがとうございます。

大変、申し訳ございません💦
今回は初めて、前置きコメントが悪い方向に、働いてしまいました。

私があまりにも『鬼滅の刃』を暑苦しく語ってしまったがために、句の独立性が、大きく損なわれてしまった感じがします。

着想自体は、『鬼滅の刃』購入の逸話からなのですが、季語としての「鬼走」自体は、元来の意味でお受け取り下さい💦

「追儺」の一種としての「鬼走」

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/追儺

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/陀々堂の鬼はしり

参考:ウィキペディア

「大般若経」の読経が流れる中、行われるこの「鬼走」という行事は、〈人間〉と〈鬼〉が必ずしも敵対しているわけではない、むしろ、共存しているのだ、という前提の下、なされています。

〈憎しみ〉や〈嫉み〉といった妄執から、解き放たれ、ただ眼前の現実を受け入れることが、心の安らぎにつながるのだよ、という「般若心経」のありがたい教えが、たったの500円、ワンコインで買えるのか…という、衝撃から、今回の作句につながりました。

【「鬼走」のような大袈裟な行事など経ずとも、ポケットに入る「般若心経」が、同じような法を説いて下さるよ】といった句意です💦

反省しました💦
余計な言葉を減らす、努力をいたします…orz

点数: 0

一つ前のコメントの追伸です

回答者 丼上秋葵

添削した俳句: マジックを一つ覚えてクリスマス

千日草様の「熱唱や」の句に対する御礼を伝え損ねていました💦

私の句意を丁寧に汲み取ってくださった上での、わかりやすさ重視の添削句だと思います!

私の句意説明を補う形の、佳句として、ありがたく頂戴いたします。

点数: 1

「マジックを一つ覚えてクリスマス」の批評

回答者 丼上秋葵

添削した俳句: マジックを一つ覚えてクリスマス

こんばんは。
マイクを持って熱唱している顔が、あまりにも不細工すぎて、よく写真や動画に撮られてしまう、おくらです。

そうゆうことなら、なんとなく伝わってるんじゃないですか。笑

拙句「マイク」の句に、ご批評を賜り、誠にありがとうございます。

文法的に解説させていただきますね。

◆マイクさへ身を震ふ冬の熱唱

この句を読み解くにあたり、重要な単語は、古典文法に頻出する〈添加〉の副助詞「さへ」です。

現代語訳すると「⚫⚫だけでなく、◯◯までも」といった意味になります。

拙句では「⚫⚫だけでなく、マイクまでも身を震わす」という訳になり、「⚫⚫」には、〈詠み手であり、「熱唱」している「私」〉や〈「熱唱」を聴かされている「観客」〉が入ることを想定しています。

「マイクまでも身を震わす冬」と来たら、千日草様が想像されたように、〈寒いのかな…?〉と思いますよね?

そこに来て、座五「の熱唱」で、オチるわけです。寒いんじゃなかったのね、と。

声は振動なので、大音量で「熱唱」すれば、「マイク」どころか、壁や窓が震え出すこともあります。また、私の「熱唱」が観客の皆様の心を震わすこともあるでしょう。※ありません。

思い出したくない過去ですが、私がアジカンの「アンダースタンド」か「未来の破片」を大音量で絶唱した際、あまりに五月蝿すぎて、繊細な吾妹子が失神。救急車を呼ぶ羽目になった、という糞エピソードがあります…orz 

それ以来、あまり一緒にカラオケに行ってくれなくなり、行ってくれても私は静かなバラードしか歌っちゃ駄目、という縛りを課せられることになりました。悲しきかな。

千日草様は、カラオケはお好きですか?
句会などで奇跡的な出会いを果たしたら、是非、日頃の鬱憤をはらしに、ご一緒したいものです。ただ、その際は、耳栓をお忘れなく。

明日も早いので、もう寝ます。
千日草様もご自愛くださいませ。

点数: 1

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