大泉洋二郎さんの添削投稿の古い順の4ページ目
「永遠の月焚火燻る富士の山」の批評
回答者 大泉洋二郎
添削した俳句: 永遠の月焚火燻る富士の山
大泉洋二郎です。
御言葉ありがとうございます。
子どもたちが挨拶する機会は減ってきているかもしれません。
せめて通学路で旗を振ってくださっている方へ挨拶がきちんとできる子に育ってほしいものです。
挨拶は自分からすることで心が晴れ晴れするものですので。
久々に焚き火を見た時に昔を思い出し感じたことを俳句にしてみました。
平果さまへのお礼も込めまして。
ありがとうございました。
またよろしくお願いいたします。
御句は私には上五が難しく感じました。
点数: 1
「ゆつたりと冷める珈琲冬浅し」の批評
回答者 大泉洋二郎
添削した俳句: ゆつたりと冷める珈琲冬浅し
大泉洋二郎です。
よろしくお願いいたします。
俳句は複合動詞が機能しますと佳句になることが多いと感じておりますこの頃です。
なかなかそんな句は詠めておりませんが。
御句は
『冷めゆける珈琲◯◯◯冬浅し』
として三音を情景描写に充てることもできるのではと感じました。
時間の流れを強調なさりたいのであれば余計なお世話かと存じますが。
拙句へのご指導もよろしくお願いいたします。
点数: 3
「深夜書きし恋文を読む朝の冷え」の批評
回答者 大泉洋二郎
添削した俳句: 深夜書きし恋文を読む朝の冷え
大泉洋二郎です。
お言葉ありがとうございます。
ワンシーンを切り取ってみましたが実体験ではありませんのでどうかなのでしょう。
カメラの切り替えと源吉の奥に御前様の微笑みを感じてもらえればと思います。
焚火(季語)が主役になっていないとのお叱りもあるかと存じますが情景描写には成功しているかなと思っております。
寅さんは年越しを待たずにきっとまた旅に出てしまうのでしょうね。
御句は反省の気持ちを句にされたのかと存じますが句を粗製乱造なさるとせっかくのコメントの価値が下がります。
腹八分がよろしいかと存じます。
またよろしくお願いいたします。
点数: 1
「黒猫の雪に足跡真白かな」の批評
回答者 大泉洋二郎
添削した俳句: 黒猫の雪に足跡真白かな
大泉洋二郎です。
冬の季語が恋しい時期になってまいりました今日この頃です。
御礼のついでばかりでしたので僭越ながら御句への感想を述べさせていただきます。
景(コントラスト)は立っているかと存じますが「それがどうしたの?」「かなと詠嘆するほどのこと?」というのが私レベルでの感想です。
朝から申し訳ございません。
平果さまがどう味読されたのかを伺えますと勉強になりありがたく存じます。
またよろしくお願いいたします。
点数: 1
大泉洋二郎さんの俳句添削依頼
最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。