俳句添削道場(投句と批評)

大泉洋二郎さんの添削投稿の古い順の2ページ目

「村一つまるごと呑みて野分去る」の批評

回答者 大泉洋二郎

添削した俳句: 村一つまるごと呑みて野分去る

大泉洋二郎です。
なんだ!芋煮会か!と下五で裏切る展開を
めざしましたが失敗ですね。
添削ありがとうごさいます。

あれだけテレビで警鐘を鳴らしても亡くなる方がいらっしゃいました。
ご冥福を祈るとともに行方不明の方の早期発見を願うばかりです。

点数: 1

「雨と風の捻れ来るや大野分」の批評

回答者 大泉洋二郎

添削した俳句: 雨と風の捻れ来るや大野分

はじめまして。大泉洋二郎です。
配給は私の場合は戦争前後や生活困窮者を想像させる言葉です。
お言葉ありがとうごさいます。

点数: 1

「カフェラテの注文増えて紅葉染む」の批評

回答者 大泉洋二郎

添削した俳句: カフェラテの注文増えて紅葉染む

大泉洋二郎です。
ご指導いただきましてありがとうございます。主人の帰りを待つハチと主人が通ることのない改札口と秋時雨の対比です。
句の焦点は改札口で全体を秋時雨が包み込む感じです。
にも考えましたがあえてやにいたしました。
季語単体ではおくらさまの解説のとおりかと思いますが句の中でどう季語を読み手に対して際立たせるかが難しいですね。
またご指導お願いいたします。

点数: 1

「秋しぐれ墓に呑ませる二合瓶」の批評

回答者 大泉洋二郎

添削した俳句: 秋しぐれ墓に呑ませる二合瓶

大泉洋二郎です。
添削ありがとうごさいます。現実の世界で色々な場面設定ができることを学びました。ありがとうございます。
秋時雨は難しい季語だと実感いたしました。
またよろしくお願いいたします。

点数: 1

「山月記閉じて消したる秋灯」の批評

回答者 大泉洋二郎

添削した俳句: 山月記閉じて消したる秋灯

大泉洋二郎です。
句意は読み手により異なると思いますので
言い過ぎがございましたらお詫び申し上げます。
秋時雨は寒さも内包しながら物悲しさが優先される季語だと思います。
見事にお題に跳ね返されました。
暫くしましたら時雨で詠んでみたいと思います。
またご指導お願いいたします。

点数: 1

大泉洋二郎さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

寅さんやめでたいはずのお正月

回答数 : 0

投稿日時:

寅さんを四十九作寝正月

回答数 : 1

投稿日時:

卵酒まずいお弁当は卵焼き

回答数 : 1

投稿日時:

味付けは素材生かしてお節とす

回答数 : 4

投稿日時:

にぎやかな足跡たのし霜だたみ

回答数 : 2

投稿日時:

大泉洋二郎さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

老鶯やほろびてしまえ俗世など

作者名 卯筒 回答数 : 1

投稿日時:

上向いて歩けと声が御巣鷹忌

作者名 なお 回答数 : 14

投稿日時:

邪気祓ふ柏手ふたつ冴返る

作者名 ちゃあき 回答数 : 3

投稿日時:

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