俳句添削道場(投句と批評)

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カフェラテの注文増えて紅葉染む

作者 丼上秋葵  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

実は喫茶店の店長見習いをしております。おくらです。

小学校の先生を目指していた人間が、なんで喫茶店? と思われるかも知れませんが、人生いろいろです! 千日草様の詠まれた「薄紅葉」のように、とりどりなのです。

カフェラテはフォームドミルクを泡立てるのが難しく、温めすぎるとクリーミーさが出ず、かといって、それを恐れて加熱時間を短くするとぬるくて不味い仕上がりになってしまいます。

最近、寒さのせいか、ホットココアと共に注文量が増え、提供速度が追い付かなくなって参りました💦それでも気持ちを込めて、一杯ずつ仕上げております。

よろしくお願いいたします。

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「カフェラテの注文増えて紅葉染む」の批評

回答者 04422

そうですか。
喫茶店店長ですか?研究熱心ですので美味しいカフェラテをお入れなさる事でしょうね。紅葉の美しい時に一杯いただきに行きたくなりました。
頑張ってください。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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カフェラテの注文増えて秋深む

回答者 一本勝負の悠

句の評価:
★★★★★

よい御句ですね。 朝晩、寒いほどに秋も深まり、温かな飲み物が美味しくなりました。 そこで季語を秋深むとしてみましたがさて、、、? 実は私も半世紀ほど前に、東京歌舞伎町でバーテン見習いをしてましたよ😅 鬼灯への感想ありがとうございました。 幼い頃の妹たちが鬼灯を口に含み、キュツキュツと鳴らして遊んでました。なかなか上手く鳴らずに、唇を尖らしてかわいらしい様子を思いだします☺

点数: 1

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「カフェラテの注文増えて紅葉染む」の批評

回答者 大泉洋二郎

句の評価:
★★★★★

大泉洋二郎です。
ご指導いただきましてありがとうございます。主人の帰りを待つハチと主人が通ることのない改札口と秋時雨の対比です。
句の焦点は改札口で全体を秋時雨が包み込む感じです。
にも考えましたがあえてやにいたしました。
季語単体ではおくらさまの解説のとおりかと思いますが句の中でどう季語を読み手に対して際立たせるかが難しいですね。
またご指導お願いいたします。

点数: 1

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添削対象の句『カフェラテの注文増えて紅葉染む』 作者: 丼上秋葵
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