「しんしんと君に会いたし風邪の夜」の批評
回答者 あっきい
添削した俳句: しんしんと君に会いたし風邪の夜
いろいろコメント続けて申し訳ありません。
私の違和感を一言で説明すると、
しんしんと君に会いたし風邪の夜
の「しんしんと」というオノマトペは副詞であり、かかるべき動詞が必要だけれど、この句には動詞がないので何か変。
ということです。
点数: 1
回答者 あっきい
添削した俳句: しんしんと君に会いたし風邪の夜
いろいろコメント続けて申し訳ありません。
私の違和感を一言で説明すると、
しんしんと君に会いたし風邪の夜
の「しんしんと」というオノマトペは副詞であり、かかるべき動詞が必要だけれど、この句には動詞がないので何か変。
ということです。
点数: 1
回答者 あっきい
添削した俳句: しんしんと君に会いたし風邪の夜
この句のポイントは中七の「君に会いたし」がこの位置で良いか?「会いたし」という表現が成功しているか?だと思います。
しんしんという節は何処にかかるのか?
「会いたし」にかかるのか「夜」にかかるのか?
しんしんと会いたい、というのは表現としてちょっと不自然な感じなので、やっぱりしんしんは夜を修飾するものと思います。
すると、「しんしん」と「夜」が遠くて効果がイマイチな気がします。
そこで「しんしん」をしっかりと夜にかかるように中七を変え、「風邪の夜」と夜をリフレインさせました。
如何でしょうか?
点数: 0
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