我が宅へ蓬団子のお引越し
回答者 IZMIN
添削した俳句: 転居するよもぎだんごが食卓に
ちょっと句意が読み取りづらいように思います。私は「もともと違う場所に居たよもぎだんごが食卓に転居してきた」という擬人化の句だと読み取りました。ただ他の読み取り方もあるようですね。
その内容だと仮定して添削をさせていただきました。「に」より「へ」の方が齟齬なく伝わるかと思います。
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回答者 IZMIN
添削した俳句: 転居するよもぎだんごが食卓に
ちょっと句意が読み取りづらいように思います。私は「もともと違う場所に居たよもぎだんごが食卓に転居してきた」という擬人化の句だと読み取りました。ただ他の読み取り方もあるようですね。
その内容だと仮定して添削をさせていただきました。「に」より「へ」の方が齟齬なく伝わるかと思います。
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回答者 IZMIN
添削した俳句: 熱帯夜日またぐ頃には逃げる布団
はじめまして、IZMINと申します。
先日高1の方が来てて驚いたんですが、今度は中学生の方ですか!若い!!
面白い句ですね。自分が逃げるのではなく、布団が逃げるという発想が面白いです。
ただ、「頃には」という表現が少し気になります。俳句は基本的に瞬間瞬間を切り取るものだからです。
「零時」と言い切る形で添削をしてみました。
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回答者 IZMIN
添削した俳句: 梅雨晴れ間水面に映る雲と吾子
はじめまして、IZMINと申します。
「水面」というと湖や海など様々想像できますので、ここは「水たまり」とはっきり書いた方が得だと思います。
少し句の内容が変わりますが、「子供と雲が一緒に遊んでいるかのようだ」というようにしてみました。
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回答者 IZMIN
添削した俳句: 汗拭い友と目指した山頂へ
「目指した」が過去形、「山頂へ」がどちらかというと未来志向の言葉なので、少し組み合わせがちぐはぐになっているように思います。
「目指した」の部分を少し変えてみました。
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