俳句添削道場(投句と批評)

IZMINさんの添削得点の高い順の7ページ目

我が宅へ蓬団子のお引越し

回答者 IZMIN

添削した俳句: 転居するよもぎだんごが食卓に

ちょっと句意が読み取りづらいように思います。私は「もともと違う場所に居たよもぎだんごが食卓に転居してきた」という擬人化の句だと読み取りました。ただ他の読み取り方もあるようですね。
その内容だと仮定して添削をさせていただきました。「に」より「へ」の方が齟齬なく伝わるかと思います。

点数: 0

掛け布団逃げる熱帯夜の零時

回答者 IZMIN

添削した俳句: 熱帯夜日またぐ頃には逃げる布団

はじめまして、IZMINと申します。
先日高1の方が来てて驚いたんですが、今度は中学生の方ですか!若い!!

面白い句ですね。自分が逃げるのではなく、布団が逃げるという発想が面白いです。
ただ、「頃には」という表現が少し気になります。俳句は基本的に瞬間瞬間を切り取るものだからです。
「零時」と言い切る形で添削をしてみました。

点数: 0

綿雲と吾子たわむれて水溜り

回答者 IZMIN

添削した俳句: 梅雨晴れ間水面に映る雲と吾子

はじめまして、IZMINと申します。
「水面」というと湖や海など様々想像できますので、ここは「水たまり」とはっきり書いた方が得だと思います。
少し句の内容が変わりますが、「子供と雲が一緒に遊んでいるかのようだ」というようにしてみました。

点数: 0

汗拭い友と目指さん富士の嶺

回答者 IZMIN

添削した俳句: 汗拭い友と目指した山頂へ

「目指した」が過去形、「山頂へ」がどちらかというと未来志向の言葉なので、少し組み合わせがちぐはぐになっているように思います。
「目指した」の部分を少し変えてみました。

点数: 0

IZMINさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

エアコンのスイッチ押さぬ春の雨

回答数 : 1

投稿日時:

残業やストーブの熱余しけり

回答数 : 3

投稿日時:

珈琲でようやっと醒む花の雨

回答数 : 2

投稿日時:

扇風機の強に撃たれし徹夜の吾

回答数 : 1

投稿日時:

炎暑なる知覧は令和空は青

回答数 : 3

投稿日時:

IZMINさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

孫と会う疲れと癒し梅香る

作者名 翔子 回答数 : 1

投稿日時:

雀荘のツモる役満明易し

作者名 和光 回答数 : 1

投稿日時:

問いかける喋るなまはげ親戚か

作者名 りんね 回答数 : 0

投稿日時:

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