俳句添削道場(投句と批評)

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梅雨晴れ間水面に映る雲と吾子

作者 上杉誠一  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

梅雨の晴れ間、やっと雨が上がり子供たちが嬉しそうに外に駆け出していく。すると子供たちが水たまりを見つけて、その水面を見つめている。その水面に雲と我が子が映っている様子を素直に詠んだ句です。

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綿雲と吾子たわむれて水溜り

回答者 IZMIN

はじめまして、IZMINと申します。
「水面」というと湖や海など様々想像できますので、ここは「水たまり」とはっきり書いた方が得だと思います。
少し句の内容が変わりますが、「子供と雲が一緒に遊んでいるかのようだ」というようにしてみました。

点数: 0

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「梅雨晴れ間水面に映る雲と吾子」の批評

回答者 04422

こんばんは!千日草と申します。
私の添削で新しい添削をなさってくださる方がいらっしゃるかもしれませんので初心者ながら、コメントさせていただきます。素直に詠んだとありますが、ただ、十七音にまとめただけで、訴える中身がありません。何かもう少し推敲してみてはいかがでしょうか?
◆雲と吾子梅雨の晴れ間の水面かな
語順を変えて切れを入れただけです。
どうでしょうか?くだらない添削句で申し訳ございません。

点数: 2

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梅雨晴れ間水面に映る雲と吾子の批評

回答者 三日酔いの防人

上杉誠一様、こんにちは。水溜りと雲の対比(高低)は良い着眼点です。
中七の『映る』は少しもったいないですね。この描写を想像させることができれば詩的になると感じます。
梅雨晴れの水面に戯れし雲と吾子
とご提案致します。
梅雨晴れ間ですと、中七への続きが硬くなってしまいます。

点数: 0

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添削対象の句『梅雨晴れ間水面に映る雲と吾子』 作者: 上杉誠一
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