俳句添削道場(投句と批評)

IZMINさんの添削投稿の古い順の2ページ目

たらふくの花蜜重しと熊蜂

回答者 IZMIN

添削した俳句: 腹一杯密吸い飛べず熊蜂

「蜜吸い飛べず」が説明になってしまっているように思います。たくさん蜜を吸った姿を描けば飛べないことは自然と伝わるかなと感じました。
僭越ながら添削失礼いたしました。

点数: 2

亜米利加へ飛び立つ君に走り梅雨

回答者 IZMIN

添削した俳句: 亜米利加の君や遣らずの梅雨来る

幸福来々さん、私の句への添削ありがとうございました。
ゴジラの句の「襲来なり」は非常にしっくりくる素晴らしい表現だと感じました。比喩だとわかるように念のため「ごと」を入れていましたが、襲来なりと書けば「ごと」は全く必要ないですね。

揚句ですが、「亜米利加の君」と書くと「君」がもうアメリカに住んでいるように読めるので「亜米利加へ」とした方が良いと感じました。
明日飛び立つ君を止めるため雨が急いで来た、というイメージで「走り梅雨」という季語を使ってみました。

点数: 1

風薫る稲は水面に遊びたり

回答者 IZMIN

添削した俳句: 風薫り水面に遊ぶ稲を見る

「稲を見る」なので、見ている作者の存在が強く想起されます。それにどのくらいの意図があるのかというのは気になるところです。
仮にその意図を入れないとすれば、と考え添削を入れさせていただきました。思い違いであれば申し訳ありません。

点数: 1

川べりに消防車待つ揚花火

回答者 IZMIN

添削した俳句: 消防車河川に待機揚花火

かぬまっこ様、私の句への添削ありがとうございます。
何度か添削を頂いていましたが、自分の句に関するコメントだけを他の方のところに残すのに抵抗があり、お返事できておりませんでした。
「優駿の」の句は自分でもかなり表現が難しいと感じており、未だに悩んでいるところです。17音は少ないですね。

揚句ですが、消防車・河川・待機と漢語が3連続で並んでいて少し固い印象を受けます。三段切れに感じる原因の一つでもあるのかと思います。
僭越ながら添削をさせていただきました。

点数: 0

川べりに消防車待つ揚花火

回答者 IZMIN

添削した俳句: 消防車河川に待機揚花火

かぬまっこ様、私の句への添削ありがとうございます。
何度か添削を頂いていましたが、自分の句に関するコメントだけを他の方のところに残すのに抵抗があり、お返事できておりませんでした。
「優駿の」の句は自分でもかなり表現が難しいと感じており、未だに悩んでいるところです。17音は少ないですね。

揚句ですが、消防車・河川・待機と漢語が3連続で並んでいて少し固い印象を受けます。三段切れに感じる原因の一つでもあるのかと思います。
僭越ながら添削をさせていただきました。

点数: 0

IZMINさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

エアコンのスイッチ押さぬ春の雨

回答数 : 1

投稿日時:

残業やストーブの熱余しけり

回答数 : 3

投稿日時:

珈琲でようやっと醒む花の雨

回答数 : 2

投稿日時:

扇風機の強に撃たれし徹夜の吾

回答数 : 1

投稿日時:

炎暑なる知覧は令和空は青

回答数 : 3

投稿日時:

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その他の添削依頼

お金無し望み無しでも風薫る

作者名 優子 回答数 : 1

投稿日時:

仏壇の桃死者の食う分は無し

作者名 ぱいん 回答数 : 6

投稿日時:

木枯しや冬を返すも温もりはすでに戻らず若人の痕

作者名 九十九法之 回答数 : 1

投稿日時:

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