俳句添削道場(投句と批評)

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腹一杯密吸い飛べず熊蜂

作者 かぎろい  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

先月、28日に東京の代々木公園で、妻と一緒に吟行に行って作った句です。
実際に、熊ん蜂が飛べないほど蜜を吸っていたわけではないですが、お腹が重いらしく、かなりヨタヨタ飛んでいました。
その様子がユーモラスだったので、作ってみました。

熊ん蜂は、ミツバチより大きいですが、不思議と怖いとは感じませんでした。
だぶん、動きがゆっくりだったからだと思います。

よろしくお願いします!

代々木公園の吟行記録
https://jphaiku.jp/wp/2019/04/29/4318/

最新の添削

たらふくの花蜜重しと熊蜂

回答者 IZMIN

「蜜吸い飛べず」が説明になってしまっているように思います。たくさん蜜を吸った姿を描けば飛べないことは自然と伝わるかなと感じました。
僭越ながら添削失礼いたしました。

点数: 2

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「腹一杯密吸い飛べず熊蜂」の批評

回答者 鳥越暁

こんばんは。
コメントと合わせて良い御句ですね。熊蜂のよたよた感が出ていて楽しいです。
熊蜂は体だけでなく翅音も大きいですが、非常に大人しい蜂です。まさにかぎろいさんが正しく観察されているということですね。
熊蜂を「くまんばち」とひらがな表記で柔らかさとひょうきんさを醸し出せるかなぁなんて思いました。

点数: 2

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「腹一杯密吸い飛べず熊蜂」の批評

回答者 和光

かぎろい様。こんばんは。こちらで何時も遊ばさせて頂いてます🙇「吸っては飛び飛んでは吸う熊蜂」字の如く熊の様な蜂でしょう。。

点数: 1

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添削対象の句『腹一杯密吸い飛べず熊蜂』 作者: かぎろい
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