俳句添削道場(投句と批評)

まちるさんの添削最新の投稿順の22ページ目

「鮮やかに古刹の門に八重桜」の批評

回答者 まちる

添削した俳句: 鮮やかに古刹の門に八重桜

葉桜や、、、へのコメントありがとうございます。
やはりそうですよね。
実体験を元に作ったのですが雨上がりに花の散った桜の葉から雫が眼鏡へ落ちてきまして、この前まで桜を振らせてたのに今は雫を振らせてると何かかっこよく表現したいと思い、、、やり過ぎてしまいました。
ありがとうございます。

この句の「古刹の門」てかっこいいです。文字として見た目にパワーあります。それと八重桜の字面も釣り合ってると思います。
プレバト知識では、上五の「に」は気をつけろらしいですよ。あと花の季語に「鮮やか」などの表現てよく注意されてる印象です。そして鮮やかは八重桜へかかってますよね。「古刹の門」と「八重桜の鮮やかさ」と言うようなコントラストの表現とかどうなんですかね。
見当違いな事を言っていたらごめんなさい。

点数: 1

「落日は雲のうらがは花馬酔木」の批評

回答者 まちる

添削した俳句: 落日は雲のうらがは花馬酔木

葉桜や、、、ご指摘ありがとうございます。
ですよね完全にやりすぎてますよね、ふとやっぱりかと思えてしまうところに自分の作り込みの甘さを感じました。ありがとうございます。

こちらの句ですが
雲の向こう側の落日って視点がいいですね、読んでなんとも言えない心動かされるものがありました。
私の好みとしては、落日が雲の裏にある根拠を欲しくなったりします、、、
(雲がただ赤く太陽が見えない状況の表現)か(はっきりとした時間と夕日が雲で見えなくなってる状況)など、、、と思いましたが、せっかくの馬酔木なので薄紅の馬酔木と薄紅の雲の並列も面白そうですよね。
技術と知識のない私には無理そうですが(笑)
素人意見ですが何か発想のきっかけにでもなって頂ければ幸いです。

点数: 0

「落花や看板娘が跳ねて追ひ」の批評

回答者 まちる

添削した俳句: 落花や看板娘が跳ねて追ひ

葉桜、、、へコメントありがとうございます。
ごめんなさい、結論から言うとちょっと違いまして、、、完全に私の書き方が悪かったです。
雨雫が眼鏡に落ちてかい水滴になって眼鏡のレンズについてる場面でした。
花びらが眼鏡に張り付くのは面白いです。それも一句できそうです(笑)

点数: 1

「春光や鳩は砂上に微睡みぬ」の批評

回答者 まちる

添削した俳句: 春光や鳩は砂上に微睡みぬ

ご指摘ありがとうございます。
観察者の数。本当にためになります。
鳥越暁さんが、「に」→「の」で葱坊主さんのご指摘を達成出来ていると私的にも満足してます。
本当に勉強になりました。観察者が誰かを気をつけていきたいと思います。

点数: 1

「タンポポや答えはせかぬ好き嫌い」の批評

回答者 まちる

添削した俳句: タンポポや答えはせかぬ好き嫌い

添削ありがとうございます。
「髪の花つま立つ母の伸ばす腕」
助詞1つで本当に視点が変わってとても良くなりました。感動しました。

点数: 1

まちるさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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回答数 : 9

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