俳句添削道場(投句と批評)

鳥越暁さんの添削得点の高い順の209ページ目

「あめんぼの影うつりけり池の底」の批評

回答者 鳥越暁

添削した俳句: あめんぼの影うつりけり池の底

こんにちは
びっくりしました。同じシュチュエーションで某所に投句したところでした‼️
まだ結果が分からないので披露は出来ませんが、驚きました。ということは類想あるのかなあ。
半月後に私の句はコメント欄で書きますね。

点数: 0

「春立つや色を纏ひて風の舞ふ」の批評

回答者 鳥越暁

添削した俳句: 春立つや色を纏ひて風の舞ふ

こんばんは
拙句・膝枕 へのコメント、ご指摘ありがとうございます。そうなんです。詰め込みすぎたのです。
推敲で膝枕を捨てました。それと空との狭間も分かりにくいですね。

揚句について
凡人ワード句ですが、夏井センセのYouTubeで以前に笑いました。揚句は凡人ワードなのですが、私は良いと思います。「色を纏う風」が春にマッチしています。凡人ワードを抜くとすれば、「舞ふ」でしょうか

点数: 0

「うごく影うごかざる影青簾」の批評

回答者 鳥越暁

添削した俳句: うごく影うごかざる影青簾

こんにちは
拙句「軽トラの轍」へのコメントありがとうございます。
少し離れたところに梨畑が多くあります。梨の産地です。中には舗装されていない道もあり轍ができているのですが、軽トラが走って行くのを見て、轍をつくるのは軽トラなのだと分かりました。普通よりも若干狭いようです。軽トラは花の様子を見に来たか受粉か何かの作業に来たのでしょう。その轍の先で梨の花が満開でした。その情景を詠んだものです。
「の」は皆さんのご指摘通りに、あえて重ねてリズムを意識しました。
御句について
これ良いです。影の濃さ、青簾が生き生きと描かれています。私は内側からと読んだのですが、いずれにせよ。青簾のみずみずしさが良いと思います。

点数: 0

鳥越暁さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

夏近し浅間に揺るる露天風呂

回答数 : 1

投稿日時:

咲きさうな蕾に蝶の止まりけり

回答数 : 3

投稿日時:

軽トラの轍の先の梨の花

回答数 : 10

投稿日時:

膝枕空との狭間揚雲雀

回答数 : 3

投稿日時:

咲きさうな桜の下に壺菫

回答数 : 7

投稿日時:

鳥越暁さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

菜種梅雨田舎の匂い運びくる

作者名 くまた 回答数 : 5

投稿日時:

街路樹に残る暑さがさんざめく

作者名 ノブコフ 回答数 : 3

投稿日時:

かたつむり雨粒一つ当たりけり

作者名 岸本義仁 回答数 : 3

投稿日時:

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