「番台に爆ぜし故国のサイネリア」の批評
回答者 耳目
添削した俳句： 番台に爆ぜし故国のサイネリア
拙句にアドバイスありがとうございました。
仰る通り上五に問題がありますね。ちょっと安直でした。皆さんの添削
お礼になるか分かりませんが僕の案を・・
生国は爆ぜ番台のサイネリア
過去形を辞めてサイネリアと故郷の関係性を少しボカシてみました。お粗末さまです。
点数: 2
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「月末の居酒屋予約春の空」の批評
回答者 耳目
添削した俳句： 月末の居酒屋予約春の空
素敵な添削
一句目もしっかり座五の体言でちゃんと切れていますよ。
二句目は「や」で切って体言で止まっているので形がいいですね。ただ、切れてしまっているので上五と中七の関連性が薄くなっていることが難点でしょうか？
僕としては一句目の方をいただきます。
お句ですが、ぱっと見だと予約が取れたように読めました。
ちょっと時系列を戻してこんなのはどうでしょう？
居酒屋へ予約の電話春の空
お粗末さまです。
点数: 2
「雪解けや冬の盛者去りにけり」の批評
「炭酸の泡の爆ぜるる木の芽かな」の批評
回答者 耳目
添削した俳句： 炭酸の泡の爆ぜるる木の芽かな
まず「爆ぜるる」という活用はありません＾＾；
歴史的仮名遣いの連体形でも爆ずるるですが、泡の方に掛けたいのなら爆ぜたるですね。
ただ、木の芽とは切らないといけないと思うので
炭酸の泡爆ぜゐたる木の芽時
炭酸もソーダ水の傍題と言えなくもないので・・納得できる形には出来ませんでした
申し訳ありません
点数: 1
「炭酸の泡の爆ぜるる木の芽かな」の批評
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