俳句添削道場(投句と批評)

宮武桜子さんの添削最新の投稿順の456ページ目

「沢水に両足投げて涼みけり」の批評

回答者 宮武桜子

添削した俳句: 沢水に両足投げて涼みけり

両足投げてという表現がとても良いと思います。でもこのままだと散文になってしまいます。
「沢水に両足を投げて涼みました」なので。

◇沢水に両足投げて雲の峰
とか、下五を再考したらいいと思います。

点数: 1

「小枝踏む音青苔に収まりて」の批評

回答者 宮武桜子

添削した俳句: 小枝踏む音青苔に収まりて

深い緑の風景が目に浮かびます。
苔に音が収まるという表現がとても個性的で良いと思います。
好みの範囲かも知れませんが、

小枝踏む音青苔に収まれり

音が完全に吸収されてしまう感じの方がいいかなと思いました。

点数: 1

「押し花に黴の香ほのか母の古書」の批評

回答者 宮武桜子

添削した俳句: 押し花に黴の香ほのか母の古書

押し花に黴の香りの仄かなり
妣の書に押し花見付く梅雨晴間

なんて、考えてみました。😊

点数: 1

「梅雨晴れのかぜ心地よく車椅子」の批評

回答者 宮武桜子

添削した俳句: 梅雨晴れのかぜ心地よく車椅子

車椅子にかぜ心地良し五月晴

風景とても良くわかります。
でも同じ意味を表すなら、五月晴の方がより気持ちいいワードかなと思いました。

点数: 0

宮武桜子さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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