「沢水に両足投げて涼みけり」の批評
回答者 宮武桜子
添削した俳句: 沢水に両足投げて涼みけり
両足投げてという表現がとても良いと思います。でもこのままだと散文になってしまいます。
「沢水に両足を投げて涼みました」なので。
◇沢水に両足投げて雲の峰
とか、下五を再考したらいいと思います。
点数: 1
回答者 宮武桜子
添削した俳句: 沢水に両足投げて涼みけり
両足投げてという表現がとても良いと思います。でもこのままだと散文になってしまいます。
「沢水に両足を投げて涼みました」なので。
◇沢水に両足投げて雲の峰
とか、下五を再考したらいいと思います。
点数: 1
回答者 宮武桜子
添削した俳句: 小枝踏む音青苔に収まりて
深い緑の風景が目に浮かびます。
苔に音が収まるという表現がとても個性的で良いと思います。
好みの範囲かも知れませんが、
小枝踏む音青苔に収まれり
音が完全に吸収されてしまう感じの方がいいかなと思いました。
点数: 1
回答者 宮武桜子
添削した俳句: 梅雨晴れのかぜ心地よく車椅子
車椅子にかぜ心地良し五月晴
風景とても良くわかります。
でも同じ意味を表すなら、五月晴の方がより気持ちいいワードかなと思いました。
点数: 0
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