俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

梅雨晴れのかぜ心地よく車椅子

作者 田中喜美子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

高齢者施設で過ごす日々を感じ取ってもらえればと思います。

最新の添削

「梅雨晴れのかぜ心地よく車椅子」の批評

回答者 たけたけ

田中喜美子様
はじめまして。竹内と申します😸

梅雨で引きこもっていたけれど、やっと晴れて…気持ちよく風を感じている姿が目に浮かびました。
素直な優しい句で、私は大好きです。

個人的に、上五は「梅雨晴や」で切ってもいいのかなと思いました。
上五を「や」で切ると、梅雨の最中の貴重な日差しだけが最初に読み手の頭に浮かんで、より眩しく美しく強調されます。

そこから、視線が下がって風を感じる穏やかな顔や体が見えて、最後、車椅子が見えるという流れでも素敵かなと思いました。

点数: 0

添削のお礼として、たけたけさんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「梅雨晴れのかぜ心地よく車椅子」の批評

回答者 かこ

車椅子にかぜ心地良し五月晴

風景とても良くわかります。
でも同じ意味を表すなら、五月晴の方がより気持ちいいワードかなと思いました。

点数: 0

添削のお礼として、かこさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

冬山や厳しき中に春待つ芽

作者名 よした 山月 回答数 : 2

投稿日時:

要望:厳しくしてください

秋の沼濁った水に入る少女

作者名 優子 回答数 : 4

投稿日時:

水澄むや小さき波紋の浮子ひとつ

作者名 久田しげき 回答数 : 2

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『梅雨晴れのかぜ心地よく車椅子』 作者: 田中喜美子
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ