俳句添削道場(投句と批評)

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「すっぽんもマカも敵わぬ玉子酒」の批評

回答者 銀水

添削した俳句: すっぽんもマカも敵わぬ玉子酒

こんばんわ。
便乗して
マカ不思議卵酒のみ102才

「医者の言う」コメントありがとうございました。
ちょっと自分もひねくれてるかなぁとは思いました。
基本から頑張ります!
ありがとうございます。

点数: 1

「葫蘆の艶やかなりて玉子酒」の批評

回答者 銀水

添削した俳句: 葫蘆の艶やかなりて玉子酒

はじめまして。こんばんは。
この掲句には2人の女性が見えてくるような感じがしたのですが
気のせいでしょうか。
葫蘆の艶やかさ、ほっとするほんわかさせる玉子酒。
対比にどきどきしました。

点数: 1

「空を裂き唸る波濤へ鰤起し」の批評

回答者 銀水

添削した俳句: 空を裂き唸る波濤へ鰤起し

こんばんわ。
鰤起し、面白い季語ですね。
先ほどの「砂紋描く」の凛とした厳格なお寺のイメージから
今回は荒れた日本海のイメージ。
年越しへの全力投球、気合十分な印象を受けました。

ちょっと使わせていただいて
自分は子供相手の仕事をしてるので変な句で
うおにへそあるはずないよと鰤起し
最近は雷なってもお腹を隠す子はおりませんが。

点数: 1

「言い訳は初の字つくやお正月」の批評

回答者 銀水

添削した俳句: 言い訳は初の字つくやお正月

こんばんは。
自分も「は」が気になりました。
言い訳に初の字つくかお正月
(親があきれている感じで。)
言い訳も初の字つくやお正月
(自分の言い訳にとぼけた感じ。)
とイメージが浮かびますがそれは詠み人次第なのかと。
言い訳はですとTVに出てきた政治家の言い訳などを見たときには
ぴったりの気がします。
その場合「や」が抜群に効いてくる気がしました。

点数: 0

「葉牡丹の色深まりし玄関先」の批評

回答者 銀水

添削した俳句: 葉牡丹の色深まりし玄関先

はじめましてこんばんは。
玄関とは仏教語の一つで「玄」は奥が深い悟りの境地を意味し、
「関」は入り口を示しているそうです。
葉牡丹の深まりし玄関立ち止まる
葉牡丹にイメージを持たせ玄関にも注目させるのは
欲張りなんでしょうかね。

また、「音や散りて」にコメントありがとうございました。
「音」という一語にすべての音をこめてっていうのは
確かに詠み人の投げっぱなしジャーマンスープレックスですね。
他の句でもいただいていましたが五七五のリズムや切れを意識して
頑張りたいと思います。
ありがとうございました。

点数: 0

銀水さんの俳句添削依頼

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回答数 : 1

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回答数 : 2

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投稿日時:

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