「冬ざるる掘割抜ける風弾く」の批評
回答者 銀水
添削した俳句: 冬ざるる掘割抜ける風弾く
はじめまして。世良日守様
漢字の使い方からピュンピュンと身を刺すような印象の風が
思い浮かばれて「ほんとしばれるなぁ、さっさとぬけようこんなとこ」
と思いながらコートの襟をたてて歩く姿を想像しました。
でもそんな中でもやることはやってしまわないとみたいな。
また、先ほどはコメントありがとうございました。
勝ち戦拝む故郷の卵酒
親御さんの気持ち、お子さんの気持ち双方が通い合ってるような
ほんわかした気持ちになりました。
自分は時代劇に出てくる武将の気持ちでそのセリフそのままに
軽い感じで書いていたのですが同じようなテーマでがらりと違った印象の
俳句を拝見しまして感慨深くなりました。
またよろしくお願いします。
点数: 1