俳句添削道場(投句と批評)

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冬ざるる掘割抜ける風弾く

作者 世良日守  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

季語【冬ざれ】を使って、水路の冷たい感じを詠んでみました。

最新の添削

「冬ざるる掘割抜ける風弾く」の批評

回答者 銀水

はじめまして。世良日守様
漢字の使い方からピュンピュンと身を刺すような印象の風が
思い浮かばれて「ほんとしばれるなぁ、さっさとぬけようこんなとこ」
と思いながらコートの襟をたてて歩く姿を想像しました。
でもそんな中でもやることはやってしまわないとみたいな。

また、先ほどはコメントありがとうございました。
勝ち戦拝む故郷の卵酒
親御さんの気持ち、お子さんの気持ち双方が通い合ってるような
ほんわかした気持ちになりました。
自分は時代劇に出てくる武将の気持ちでそのセリフそのままに
軽い感じで書いていたのですが同じようなテーマでがらりと違った印象の
俳句を拝見しまして感慨深くなりました。
またよろしくお願いします。

点数: 1

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冬ざるる堀割抜ける風弾くの批評

回答者 三日酔いの防人

世良日守様、今晩は。水路のことを堀割というとは知らなかったので勉強になりました。下五『風弾く』が句を難しくしていると感じました。
堀割をメインに持ってくるのなら、『冬ざるる』は下五に持ってきても良いのでしょう。
私でしたら
堀割を射抜いた風や冬ざるる
堀割を射抜いて冬のざるるかな
と致します。

点数: 1

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添削対象の句『冬ざるる掘割抜ける風弾く』 作者: 世良日守
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