俳句添削道場(投句と批評)

たけたけさんの添削得点の高い順の4ページ目

「羅生門雨止み鳥の渡る闇」の批評

回答者 たけたけ

添削した俳句: 羅生門雨止み鳥の渡る闇

ハオニー様
いつも目の覚めるようなコメントと添削をありがとうございます。
「走り書き」!私も、「注意書き」を国語辞典で調べて…こんなキツイ感じではないな…他に合う言葉がないかなと探したのですが、見つからず、思い付かず…。
まさに「走り書き」でした。
ぴったり合う言葉を探すのに苦戦しています。お恥ずかしい…。
俳句の基礎の本も買ったので、ちゃんと勉強します。
ハオニー様の過去の添削も見て勉強してます(*^-^)
「鼓動」!「微動」!どうしてこんな言葉が出てくるのでしょうか。凄すぎます。
一人で勝手に興奮して、すみません…。

点数: 2

「目借時只今テナント募集中」の批評

回答者 たけたけ

添削した俳句: 目借時只今テナント募集中

腹井壮様
助詞について詳しく教えてくださって、ありがとうございます。
前に「前かごと背に歌う子ら夏終わる」という俳句を投句したときにハオニー様が静かに歌われていたんですねということを書かれていて、もし「で」だと元気に歌う様子になっていたことを思い出しました。
秋祭の俳句はまさに「に」ですね。
「に」をどう気をつけていいかわからなくて避けようとしていましたが、わかりやすく教えてくださって、ありがとうございました。
夏井先生の本は何冊か購入して、少しずつ夜中に読んでいますが、助詞について詳しく書かれている本は、どちらの本になりますか?お手透きのときで大丈夫ですので、教えていただけたら嬉しいです。
助詞は難しいですね…。

点数: 2

「さまざまの事思ひ出す焚火かな」の批評

回答者 たけたけ

添削した俳句: さまざまの事思ひ出す焚火かな

腹井壮様
いつもコメントや添削をありがとうございます。竹内です(*^-^)
この句は、読む人によっていろんなことを想像できていいですね。
焚き火はあたたかく、しんみりした気分になります。
最近は、一人で焚き火をするとぐじぐじ泣いてしまいそうで…怖くてできませんね。

気分が沈んでしまうこともありますが、腹井壮様が真剣に俳句と向き合って、一生懸命勉強されて、言葉ひとつひとつ大切に詠んでらっしゃることはいつも伝わってきます。
私もこの前、自分の詠んだ句と中七が同じ句が入選しているのを見つけて「わぁ✨私も俳句のセンスあるのかも!」とひとり夜中に喜んでいました。
全くの他人なのに、同じ瞬間を切り取って、同じことを想ったこの人とお酒を飲んで語り合いたいと思いました。

そして、私が一番憧れるのは「これは私の句だ」と胸を張れる方です。
私は「…これでいいのか?」だらけです。
そんな句が作れたら、墓石に刻みたい…。

「俳句が人生の杖になる」と夏井先生もおっしゃっていました。
腹井壮様の杖は磨きあげられて、とてもとても頑丈です(*^-^)
私のはすぐポキッと折れちゃいますが…。

点数: 2

「夜勤へと赴く猫背暮早し」の批評

回答者 たけたけ

添削した俳句: 夜勤へと赴く猫背暮早し

塩豆様
おひさしぶりです。竹内です(*^-^)
鳥籠のコメントや添削をありがとうございました。
現代語には無い表現方法で「鳥籠の冷たき」は「冷たき鳥籠」と同じ意味と教えていただき、塩豆様のようにたくさんの知識があればもっともっといろんな表現で読み手に伝わる俳句が作れるのかなと思いました。
今は17音の中で、おさまらなかったり、はみ出したり、ぐちゃぐちゃになってしまったり…もっと言葉についてたくさん勉強しなくてはいけませんね。
俳句をはじめてから、国語辞典もよく読むようになりました(*^-^)
これからも細々とスモールステップでがんばりますので、また添削をよろしくお願いいたします。

点数: 2

「年越しの宴紅白歌合戦」の批評

回答者 たけたけ

添削した俳句: 年越しの宴紅白歌合戦

ささゆみ様
年末のお忙しい中、コメントをくださってありがとうございます。竹内です(*^-^)
そうですよね。
前回もコメントに書いてしまいましたが、「月に照らされた雪」の美しさを詠みたいのだから、月も雪も外せませんよね✨
私も、雪国出身なので、この光景の美しさを詠めたらなと思います。

いつか、これだ!という添削句をささゆみ様ご自身が作れたら、ぜひまた投句してくださいね。
楽しみにしています! 

今年の宴も、ゆっくり楽しんでくださいね✨

点数: 2

たけたけさんの俳句添削依頼

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