俳句添削道場(投句と批評)

おかえさきこさんの添削最新の投稿順の31ページ目

「信長の歳超えユラリしゃぼん玉」の批評

回答者 おかえさきこ

添削した俳句: 信長の歳超えユラリしゃぼん玉

こんにちは、面白い発想ですねー!
信長の剛としゃぼん玉の柔…
ふわりやゆらりはしゃぼん玉に含まれていると思うので…あらちゃんさんごめんなさい🙏

⚪️信長を超えし余生やしゃぼん玉

余生という事で歳を言わずもがな?…
観念的過ぎるでしょうか?

それにしても、お若いですね~✨実際はまだまだ余生ではないかと…😅

またよろしくお願いします。

点数: 1

「葉は逝きて尚立つ木々や息白し」の批評

回答者 おかえさきこ

添削した俳句: 葉は逝きて尚立つ木々や息白し

おはようございます,初めまして。

独楽爺さんも仰っていますが、葉は逝きては「枯れ木」という冬の季語かと、そんな時期は当然「息白し」ですね!葉が逝くという表現も少し大げさに思いました。
どちらかに絞っては如何でしょうか?

⚪️天空を付き刺すやうな枯れ木かな
だいぶ前の拙い拙句ですが…😅ご参考までに
よろしくお願いします。

点数: 0

「うすらひに夜風のあとの残りけり」の批評

回答者 おかえさきこ

添削した俳句: うすらひに夜風のあとの残りけり

こんにちは、返信遅くなりました🙏
残雪の…にコメントありがとうございました。

御句、薄氷に風の跡を見つけられたのでしょうか?情緒のある句と思います!
皆さんと同じく、季語ですので薄氷は漢字が宜しいかと…
独楽爺さんの二句目もいいと思いました!

またよろしくお願いします。

点数: 1

「囀りて囀りてなほ囀りて」の批評

回答者 おかえさきこ

添削した俳句: 囀りて囀りてなほ囀りて

おはようございます、雛飾る…にコメントありがとうございます。

そうなんです、最初、見つめをり、でしたが…色々推敲して、昔、某新聞に掲載された拙句の措辞(先生の推敲後)の向かひあひを思い出し、これだ!って…想像の余地が広がるかな〜?と…ごめんなさい🙏

さて、御句ですが、一読ではくどいかな?って思ってしまいましたが、(囀りてなほ囀りて◯◯◯◯◯とか?)
皆さんのコメントを読んで何度か口ずさむうちに、本当に囀りが聞こえてくるように感じました!
聴覚に訴える力を感じます、いるかさんと慈雨さんのコメントに納得です。

前にここに、
⚪️初茜あぁ生きている生きている
⚪️蒲公英の踏まれてもなほ踏まれても

を投句した事を思い出しました…私がいかに古株か😅
またよろしくお願いします。

点数: 1

「薄氷の触れてバラバラなる太陽」の批評

回答者 おかえさきこ

添削した俳句: 薄氷の触れてバラバラなる太陽

こんにちは、雛飾る…に的確なコメントと巧い!と言って頂きありがとうございます🙇励みになります!
御句、これで類そうですか?なる、が少し気になりました、

⚪️薄氷の割れて太陽ふえにけり

かえって、割れると増えて見えませんか?
あらちゃんさんと似ているかもしれません…

他のへのコメント読んでも、いるかさんは本当に勉強熱心ですねー!

またよろしくお願いします。

点数: 0

おかえさきこさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

医療費の電卓たたく春炬燵

回答数 : 11

投稿日時:

春の雪足湯の温き朝かな

回答数 : 13

投稿日時:

園児らの帰りし後や紙雛

回答数 : 23

投稿日時:

雛飾る遺影の母も向かひあひ

回答数 : 24

投稿日時:

残雪の小さき手形固まりぬ

回答数 : 16

投稿日時:

おかえさきこさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

発つ汽車や駅舎の吾とあきおふぎ

作者名 卯筒 回答数 : 1

投稿日時:

海の日や孤独のシャツを脱ぎ捨てて

作者名 かばぬかまだこ 回答数 : 4

投稿日時:

広き野に滑空低しツバメかな

作者名 いつき 回答数 : 5

投稿日時:

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