俳句添削道場(投句と批評)

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発つ汽車や駅舎の吾とあきおふぎ

作者 卯筒  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

汽車に乗り遅れた自分と駅舎に扇子を忘れたが汽車に乗れた持ち主の視線が合った刹那を詠んだ句です。

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「発つ汽車や駅舎の吾とあきおふぎ」の批評

回答者 森本可南

卯筒さん、すごくいい。
私は、こういう瞬間を切り取ることができるセンスに尊敬の念をいだきます。
扇子をもっていれば、源氏物語の朧月夜の君のように、再会できるかも知れない、でもこの句は、その刹那にいい味わいがあるんですよね。本当に、素敵です。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『発つ汽車や駅舎の吾とあきおふぎ』 作者: 卯筒
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