俳句添削道場(投句と批評)

さとう隆明さんの添削最新の投稿順の2ページ目

「黒塀の陰に紫陽花隠れをり」の批評

回答者 さとう隆明

添削した俳句: 黒塀の陰に紫陽花隠れをり

なおじいさん、句へのコメントありがとうございます!

デリケートな家族関係を句にするって、難しいですね……やっぱり水ようかんは透明感を大事にしていこうと思います。

点数: 1

泉水に手拭い浸し吾が顔へ

回答者 さとう隆明

添削した俳句: 旅疲れ手ぬぐひ濡らす泉かな

はじめまして。さとう隆明です。

この句は「旅に疲れた」「泉に手拭いをつけた」「冷たい手拭いで顔を拭いた」と、色々ぶれてる気がします。
最後の顔を拭く光景に絞ってみました。

点数: 1

「あゝなんてきれいな夕焼け左様なら」の批評

回答者 さとう隆明

添削した俳句: あゝなんてきれいな夕焼け左様なら

げばげばさんはじめまして。さとう隆明です。

二句への選評ありがとうございました。たーとるさんから噂を聞いてはいましたが、とても為になるアドバイスありがとうございます。
一句目は「かな」と「けり」の違いが良く分かりましたし、二句目は自分の勘違いに気づけました(秋の虹みたいにあるのかと思ったら虹は元々夏なんですね)

点数: 1

夏雨の雫飴色飴の香よ

回答者 さとう隆明

添削した俳句: 夏雨の雨は飴色甘い色

はじめまして。さとう隆明です。
「雨」と「色」が重なっているのが気になったので、香りまで足してみました。

点数: 1

夏浅き君を映せるビー玉か

回答者 さとう隆明

添削した俳句: 浅い夏の空儚く舞い弾ける君映し出す玉

はじめまして。さとう隆明です。
とりあえず、五・七・五のリズムに抑えるために、要らない言葉を考えるというのが良いと思います。

あと「玉」というのはビー玉であっていますか?

点数: 0

さとう隆明さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

メロンパン食らう薄暑の夜勤かな

回答数 : 3

投稿日時:

扇風機対照的に動かぬ吾

回答数 : 8

投稿日時:

西土佐の雨をしやんしやん浴ぶる茄子

回答数 : 3

投稿日時:

バド部終え唐揚ほか弁夕焼けて

回答数 : 7

投稿日時:

夏期ボーナス握り成田を飛びたたん

回答数 : 5

投稿日時:

さとう隆明さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

明眸やあまた雲湧く夏の海

作者名 さつき 回答数 : 1

投稿日時:

網の目を落ちて秋刀魚の脂じじ

作者名 いなだはまち 回答数 : 2

投稿日時:

干し終えてピンチをはずす秋時雨

作者名 森本可南 回答数 : 2

投稿日時:

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