俳句添削道場(投句と批評)

ねぎみそさんの添削投稿の古い順に並んでいます

「書初の右手を持ちて一画目」の批評

回答者 ねぎみそ

添削した俳句: 書初の右手を持ちて一画目

かぬまっこさん、早速にありがとうございます。
「や」か「を」か迷って、「を」だと昇ってくる感じがでるかなぁ?と思いましたが、実のところ良く分かっていません。少しづつ勉強しますね。

かぬまっこさんの句は女性らしく、身近なものが多いので何時も楽しく読ませて頂いています。コメントに載っている 「書初の子の右手持ち一画目」も可愛らしくて好きです。

俳句も初心者ですし、鑑賞能力も自信なくて…、簡単な感想だけですみません。

点数: 0

「蜘蛛の巣の透き通っている大晦日」の批評

回答者 ねぎみそ

添削した俳句: 蜘蛛の巣の透き通っている大晦日

酔いどれ防人様、「冬の西瓜」の句に添削を有難うございます。兄の気持ちがちゃんと伝わると言って頂き嬉しかったです。父が病気であることの伝え方のヒントも有難うございます。どうすれば伝わるのか煮詰まっていました。
(あと、父は数年前に亡くなりました。二月に亡くなりましたのでこの時期は色々と思い出しています。状況が正確に伝わらないような句意のコメントで申し訳ありませんでした。)

『蜘蛛の巣の透き通っている大晦日』の感想ですが…、
昔、旅行中に蜘蛛の巣が霜の様なもので一面白くなっていて、光があたってきらめいているのを見たことがあります。
この句の蜘蛛の巣は反対に夜の蜘蛛の巣なので、暗さの中で透き通って見えるのですね。静かで妖しい美しさなのかなと想像しました。この句はとても印象に残っています。

点数: 1

「水温みふつうのサンドイッチ食ふ」の批評

回答者 ねぎみそ

添削した俳句: 水温みふつうのサンドイッチ食ふ

かぬまっこさん、雛の句の添削読ませて頂きました。
「なるほどなぁ」って何べんも納得+感心してしまいました。
有難うございました。

点数: 0

「芸人の悲しき拍手雛祭」の批評

回答者 ねぎみそ

添削した俳句: 芸人の悲しき拍手雛祭

腹胃壮さん、雛の句の添削を読ませて頂きました。何時も、一方的にみて頂くばかりで申し訳ないです。
「古雛」という言葉があるのですね。この語を知っていると「年月を経る」と言う必要がないということで、今さらながら 言葉を知って吟味する大切さが良く分かりました。有難うございました。

点数: 1

「春の丘句会を罷める未熟者」の批評

回答者 ねぎみそ

添削した俳句: 春の丘句会を罷める未熟者

腹胃壮様、「きのうより〜今日の花」の句にコメントを有難うございます。

改めて考えてみて 自分でも句意は伝わりにくいと思いました。桜の開花を楽しみに待ちながらも どこかせわしない思いを表したかったのですが、「気温が上がったぞ、今日の桜はどんなぐあいかな」とすごく楽しみにしている様子にも受け取れますし、印象のはっきりしない 少し独りよがりな句だったかなと思います。

また頑張って 今年の桜で良い句をつくりたいなと思っています。

点数: 0

ねぎみそさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

竹かごの花器の軽さや青嵐

回答数 : 0

投稿日時:

陽光をはじくビー玉夏休み

回答数 : 1

投稿日時:

薫風やドライフラワーかさと鳴る

回答数 : 3

投稿日時:

月明かりピアノに譜在りし日のまま

回答数 : 6

投稿日時:

嘘のない短いメール母の日や

回答数 : 3

投稿日時:

ねぎみそさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

新緑の古刹を拭ふ作務衣かな

作者名 ここちゃん 回答数 : 2

投稿日時:

要望:厳しくしてください

赤潮の道裂き進む黒き船

作者名 かぬまっこ 回答数 : 4

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青空に映える芙蓉と孫の声

作者名 若草あやめ 回答数 : 4

投稿日時:

要望:厳しくしてください

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