俳句添削道場(投句と批評)

井上れんげさんの添削投稿の古い順の2ページ目

「ひまわりや飛行機雲の薄れゆく」の批評

回答者 井上れんげ

添削した俳句: ひまわりや飛行機雲の薄れゆく

度々ごめんなさい。「うすれゆく」ではなく「薄れゆく」ですね。
ここが、描写になっていて良いと思いました。
向日葵をひらがなにしたのはこの雲の雰囲気を出しているのでしょうか?
優しくてしみじみする句です。

点数: 2

「炎天やきりんの角のさき焦がし」の批評

回答者 井上れんげ

添削した俳句: 炎天やきりんの角のさき焦がし

デイサービスの句の添削有難うございました。デイサービスの内覧会は新しいデイサービスが開業前に、中の様子を見せてくれる会です。新規オープンだから明るくて勢いもあって良いと思って取り合わせましたが、全く一般的でない言葉だったんですね。びっくりしました。

きりんの句は楽しくて好きです。炎天ときりんの取り合わせも、きりんがもともと暑いところの動物なので合っていると思います。焦がしにちょっと違和感があります。焦がすというニュアンスが炎天という季語に含まれているからでしょうか。うまく説明ができずにごめんなさい。例句は作れませんが私もこま爺さんの角の様子を描写するに同意見です。

点数: 1

「向日葵やシャツにアイラブニューヨーク」の批評

回答者 井上れんげ

添削した俳句: 向日葵やシャツにアイラブニューヨーク

子牛の句の添削ありがとうございました。おっしゃる通り哺乳瓶の間違いです。打ち間違いに気が付かず投句してました。

点数: 1

「向日葵やシャツにアイラブニューヨーク」の批評

回答者 井上れんげ

添削した俳句: 向日葵やシャツにアイラブニューヨーク

子牛の句の添削有難うございました。げばげばさんの添削も併せて見て、卓鐘(たくしょうと読むのでしょうか?)さんの添削が2句になっている理由が分かりました。中七、下五のバランスが悪いんでしょうねきっと。もっと言葉を操れるようになりたいとおもいました。有難うございました。

点数: 1

井上れんげさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

豆まきの始終を眠る赤子かな

回答数 : 7

投稿日時:

げんこつのごとき馬鈴薯福々し

回答数 : 1

投稿日時:

福助の玉の耳たぶ春来る

回答数 : 0

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髪の毛の絡む石鹸我鬼忌かな

回答数 : 3

投稿日時:

作業着の夫へ焼きたてなる秋刀魚

回答数 : 5

投稿日時:

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その他の添削依頼

秋しぐれ時の過ぎゆくままの身は

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作者名 山口雀昭 回答数 : 3

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投稿日時:

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