俳句添削道場(投句と批評)

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靴下の青春の跡草いきれ

作者 小野遙士  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

外で部活に取り組む学生が、ふと自分の足に靴下による日焼けができていた。部活にかける熱い思いや練習中の熱気を草いきれで表現した。

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「靴下の青春の跡草いきれ」の批評

回答者 友也

小野遙士さんの俳句を拝読しました。
情景が浮かんで、参考にしたいと思いました!

『靴下の青春の跡草いきれ』

いい句だと思います。「草いきれ」という言葉を初めて知りましたが、炎天下でやる部活のイメージとぴったりですね。「靴下の青春の跡」が最初わからなかったのですが、説明を読ませていただいて納得しました。日焼けの跡を、青春の跡と表現するのはいいなと思いました。

次回作も楽しみです。応援しています!

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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添削対象の句『靴下の青春の跡草いきれ』 作者: 小野遙士
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