俳句添削道場(投句と批評)

友也さんの添削最新の投稿順の30ページ目

「龍淵に潜む一本足鳥居」の批評

回答者 友也

添削した俳句: 龍淵に潜む一本足鳥居

土谷海郷さんの俳句を拝読しました。
発想が良くて、参考にしたいと思いました!

この句も辛い句ですね。「龍淵に潜む」という季語も初めて知りました。「一本足鳥居」との組み合わせても興味深いですね。龍が天に登る日という日は地球上から原爆がなくなる日でしょうか。不可能に思えますが、そんな日が欲しいと思います。

「マリア像」への添削ありがとうございました。本当に被爆マリアは悲惨ですよね。身に沁むという季語いいですね。ぜひ使わせていただきたいと思います。歳時記をアプリで買ったのですが、あまり頭に入ってないですね。調べながら覚えていくしかないですね。

次回作も楽しみです。今後ともよろしくお願いします!

点数: 1

「鉄橋のバンジージャンプ風薫る」の批評

回答者 友也

添削した俳句: 鉄橋のバンジージャンプ風薫る

なおじいさんの俳句を拝読しました。
情景がありありと浮かんで、参考にしたいと思いました!

御句、なおじいさんが飛んだかと思いました。「鉄橋」「バンジージャンプ」そして「風薫る」という季語との取り合わせがいいなと思いました。勢いがあっていい句だと思います。

「マリア像」への添削ありがとうございました。添削しにくい句への添削に本当に感謝します。「笹飾り」は投稿してから大失敗したことに気がつきました。月光が仄かに照らすのは当たり前でしたね。本当に恥ずかしいです。当たり前を消していかないといけないのに。以後気をつけます。

次回作も楽しみです。今後ともよろしくお願いします!
今日も惜しみない祝福がありますように。そしてさらなるご健勝とご健吟を心よりお祈り致します。

点数: 0

「料理に愛シューマイにグリンピース」の批評

回答者 友也

添削した俳句: 料理に愛シューマイにグリンピース

イサクさんの俳句を拝読しました。
発想が良くて、参考にしたいと思いました!

俳句って、こういう取り合わせもできるのですね。面白いですね。「料理に愛」と同じくらい「シューマイにグリーンピース」も大切ですよね。まあグリーンピースが嫌いな人も中にはいるようですが。そしてグリーンピースは初夏の季語なのですね。勉強になります。私も「料理」をテーマにした俳句作ってみたいですね。

私は今は「型・その1」に専念すべきですが、いつかこういうこともできるようになりたいです。「秋茜」は最初は「型・その1」だったのですが、作り替えているうちに逸脱してしまいました。大いに反省です。添削本当にありがとうございました。

次回作も楽しみです。今後ともよろしくお願いします!
今日も惜しみない祝福がありますように。そしてさらなるご健勝とご健吟を心よりお祈り致します。

点数: 0

「紫陽花のリトマス紙めく赤と青」の批評

回答者 友也

添削した俳句: 紫陽花のリトマス紙めく赤と青

なおじいさんの俳句を拝読しました。
発想が良くて、参考にしたいと思いました!

「紫陽花のリトマス紙めく」と言う表現が面白いなと思いました。そして「めく」と言う言葉を初めて知りました。「ざわめく」とかは知っていたのですが。「のよう」ではなく「めく」なら一音を節約できていいですね。酸性かアルカリ性かで、赤と青に色を変えるリトマス紙と、紫陽花との取り合わせがとてもいいと思います。アントシアニンと言う色素で紫陽花の色は変化するそうですね。その発想の飛ばし方は素晴らしいと思います。見習いたいです。

「秋茜」への添削ありがとうございました。本当にやってはいけないことをいくつもやってて恥ずかしいです。当分の間「俳句の型・その1」をひたすらやることにします。

今回の句は、私が行ったことのない場所について詠みました。北八ヶ岳の坪庭には行ったことあるのですが、高原の音楽堂には行ったことはありません。最初は坪庭で句を作ろうと思ったのですが、秋茜が飛んでいる高原で、音楽が鳴り響いている光景が素敵だと思い、句にしてみました。

小曽根真のジャズピアノは名古屋ブルーノートで聴いたことがあるので、それが高原の澄んだ空気に鳴り響く様子を思い浮かべました。ならば「響く歌」ではなく「ジャズピアノ」にしとけばよかったなと後になって思いました。それでも「舞う」が必要ないので、見直す必要はあるのですが。

「だから私はこう思った」ということを、その「何」で表現する。季語の力を借りる。難しいですが意識してやってみます。最近作った句は「秋の日や」とか「秋の夜や」とか、そんなのばっかりなので難しいですが、早く「グアム島朽ちた戦車に大夕焼」のような俳句を作れるように精進します。

そして、いつもお気遣いいただきまして、本当にありがとうございます。私は、今は仕事を一年近く休んでいまして、家で寝たり起きたりの暮らしを送っています。外出もほとんどできない状態です。こんな状態ですが、月末に京都の教会の集会に行く予定です。牧師先生は90歳を超えておられ、これが最後かもしれないので、なにがなんでも行くつもりです。

私事を長々とすみません。次回作も楽しみです。今後ともよろしくお願いします!今日も惜しみない祝福がありますように。そしてさらなるご健勝とご健吟を心よりお祈り致します。

点数: 0

「ピーマンの苗の萎んでいて納涼」の批評

回答者 友也

添削した俳句: ピーマンの苗の萎んでいて納涼

イサクさんの俳句を拝読しました。
発想が良くて、参考にしたいと思いました!

これは晩夏の句なのですね。この八月という季節が、暦の上では秋なので、どう季節感を出すのか難しいなと思いました。「ピーマンの苗」「萎んでいて」と「納涼」の組み合わせも面白いなと思いました。季語はこのように使うものなのですね。私は本当に季語と内容の距離が近すぎましたね。

「盆の月」と「夜舟」に添削していただいて、本当にありがとうございました。説明しすぎたり、本当に恥ずかしいミスばかりしていますね。「俳句の型・その1」もわかっていたはずなのに、実行できていませんでした。恥ずかしいです。

次回作も楽しみです。今後ともよろしくお願いします!
今日も惜しみない祝福がありますように。そしてさらなるご健勝とご健吟を心よりお祈り致します。

点数: 1

友也さんの俳句添削依頼

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